2017春アニメ 感想
今更と言われようとも更新してやる。
放送前に期待していた順。5点満点で。
4.0点
進撃は丁寧にアニメ化してくれることが1期で分かってたので安心して見ていた。鎧と超大型の巨人バレのシーン大好きだから原作と変わらないくらいさりげなくやってくれてグッジョブ。ラストは3期に向けて獣の巨人も壁の上でボス感を出してくれて期待がさらに高まった。
4.6点
これがTRIGGER。
2017年に引き金によって撃ち出された弾丸、リトルウィッチアカデミア。
アッコというTHE・主人公とダイアナというTHE・ライバル。そしてシャリオというTHE・憧れ。それだけの知識でほぼ全話見れるはず。笑いあり涙あり魔法あり、これぞアニメーション作品。
最終回は元気が無いときに見ていて、肝臓に一切負担の無い栄養ドリンクのような存在。無敵。
3.8点
1期と比べると遥かにドロドロ。しかしドロドロ故の良さもあるのだ。
1話の、澤村・スペンサー・英梨々と霞ヶ丘詩羽のエピソードがとてもGoodで順調な滑り出しかと思わせての中盤以降のドロ展開よ。
まあこれはこれでありと思っちゃったよね、でも1期が好きな人はあんまり受け付けないかもしれん。
4.2点
PVを見たときから「これは当たり」と確信していたものの、放送が近づくにつれ不安になっていった僕の弱気な心を1話目から吹き飛ばしてくれた作品。誰もが経験したり想像したであろう青春の甘酸っぱさがそこかしこに溢れているくすぐったい感覚を味わえる。
何より、鬱展開や心底嫌な人物などアニメにありがちな負の要素がほぼ排除されていたのが評価ポイント。もちろん作品によってはそういうのも必要だしむしろ無くてはならないが、月がきれいには不要。
4.2点
相当面白かった。1期も見てたが中盤にだいぶぐだった印象が強く、2期にもあまり期待していなかったのに展開が早くもなく遅くもなく絶妙だったため、面白さを維持できた形。
おそらく、二代目が弁天様よりも強大な力を持っていたため、1期のような弁天様の全能感が無くなりストーリーに緊張が生まれたことが要因の一つかな、と。
3部作の予定らしいので3巻(最終巻)の刊行が待たれる。
2.9点
何だかんだで魅力的だった3年生達が根こそぎ消えていったのは流石に辛いものがある。入れ替わりに入ってきた新入生にも魅力が薄く、段々ダレてきた。
御堂筋も最初ほどのインパクトがない…。
4期は見ない気がする。
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
3.0点
通称"すかすか"。
中身までスカスカ…とまでは言い過ぎかもしれないが、まあありがちなセカイ系。ありがちな上に他の作品と差別化出来ている部分が見当たらず(強いて言えばタイトルか)ただのありがちな作品として仕上がっている。
1話はBGMも相まって雰囲気いい系だったんだけどなあ。
3.7点
※JASRACに削除されました※
3.6点
あと一歩が欲しかった能力ものアニメ。良くも悪くもアッサリ風味。
所々なかなか重かったり、いい話になったりするのだが、ストーリーラインの基本的な解決策が蔵六のごり押しのため、重い話やいい話もその勢いでさらりと流してしまうのが残念なところ。
3.3点
想像の5倍くらいエロかった。
ぶっちゃけエロかったことしか覚えてないけどそんなにつまらなくはなかったはず。
ゼロから始まる魔法の書
3.5点
特筆すべき良いところは思い出せないが、良いか悪いかで聞かれたら良いアニメだったと思う。分かりやすい仲間や分かりやすい敵がいて魔法も派手で盛り上がった。
ここからは余談だが、クールでいい声のヒロインのゼロはデレマスのしゅがーはーとこと佐藤心と同じ花守ゆみりという声優である。アニメ界のホープ。
記憶力、ねえ~~~。