ひとりぼっちは寂しいブログ

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ウメブラSP レポ

 

予選からトーナメント。そしてシングルエリミ。地獄。

集中し過ぎてキャラとか本数あんまり覚えてません、すみません。もし間違ってたら教えてください。

基本的にウルフ固定。

 

Pool 28

1回戦 もょもとフォックス 〇〇

1回戦から負けるわけにはいかないと相当気合いを入れて臨んだ。1戦目のキャラが多分フォックスじゃなくて違うキャラだったんだけど忘れてしまった…すみません。2戦目の戦場ではラストストックまでもつれて危なかった。

 

2回戦 うたルカリオ 〇〇

新作で一度もルカリオと対戦したことがなくて怖かった。相変わらずの波動補正。でもホカホカがマイルドな分、前よりマシ、なのか?確か2戦ともラストストックまでもつれるも波動弾をリフで跳ね返して勝ち。特に2戦目は距離が近かったのによく反応できたと自分を褒めてた気がする。

 

3回戦 HeavySmokerフィットレフォックス 〇〇

前の対戦をじっくり観察していたので崖待ちに付き合わないように意識。回避上がりが多かったのも見てたので少しは狩れたかな。2戦目はフォックスが出てきたがそもそもウルフを分かっていなかったみたいで荒らして勝利。発売10日だからこその幸運。

 

Pool準決勝 サムスアランウルフ 〇×〇

十中八九なぎーぬさんが上がってくると思って一応見ていた対戦がまさかの結末になって驚く。めちゃくちゃ上手いウルフで、見ていたところ"多分自分より強い"と思ったのと"ミラーも嫌だ"と思った2つの理由でMr.G&W緊急登板。案の定ほんとに強くて対応されるもギリギリ逃げ切る。冷や汗。

 

Pool決勝 まさしクラウド 〇×〇

Poolの自分の反対側の山が、"つぼつぼ"、"ハヤト。"、"シキ"、"らっち~"、と著名人揃いの中、しっかりと勝ちあがってきたのは関西からやってきた古豪まさし。このカードはほとんどやれてなかったので、今作クラウドの強くなったところ弱くなったところを頭の中で反芻しながら即興で対クラウドを練り上げた。一番良かったのはリミット技にほとんど当たらなかったところかな。しかし、クラウド空前が3連続でヒットしたときは泡を吹いて倒れてしまった。3戦とも白熱したいい勝負。今作初大会で今作初のアップセットを起こせて良かった。あと対戦中にめちゃめちゃ「上手い」「上手いなあ」って呟いて褒めてくれるので、調子に乗って立ち回りが崩れないかヒヤヒヤしてた。

 

本戦1回戦 Eimシーク ××

ウルフが思いの外ボコボコにされてしまい、2本目を取れる気が一切しなかったのでまたもMr.G&W再び緊急登板。まあまあいい感じでゲームを運ぶも結局空NA上スマに付き合ってしまい死亡。安直な暴れだったな、と深く反省。初見殺しには自信があったのに、今作一発目のMr.G&Wすら対処してくるとは恐れ入る。それにしても前作でも早かったEimシークが今作のゲームスピードで動いてくると本当に対応できない。力量の差をまざまざと見せつけられた形となった。

 

というわけでベスト32でした。

 

まあ、ぶっちゃけこの人数(700人越え?)でこれだけ行けたらとりあえずは御の字だろう。むしろデキ過ぎなくらいだ。滑り出しはひとまず成功か。

 

それと、今作はオフ大会に出たら必ずレポを書くことにする。小さい大会でも大きい大会でも、勝ち上がってもすぐに負けても。自分の文章で残すのは大事。

人のオフレポを見るのも好きなので、ぜひみんなも書いてみて。見に行くよ~。

 

今週は闘龍門とスマパに出る予定。頑張るぞ!

 

 

No Title

 

準備はした、はず。

技術も知識も、心も。

しっかりと、それなりに、出来る限りは。

そう思って、思い込んで、自分を説得、納得させて。

 

今年9月にドネーションで海外の格ゲー大会、SCRのスマブラ4トーナメントに出させてもらった。

もちろん楽しかった。移動は大変。それは最初から分かっていた。それでも想像以上にきつかった。しかし、それだけに着いたときの感動もひとしお。空港から出た瞬間、眼前に広がる壮大な山々に心が躍った。

 

大会結果は言うまでもなくボロボロだった。Pandarianという新生メタナイトにボロ雑巾にされ、海外の強豪K9に食らいつくも健闘むなしく負けた。ベスト32~64(本当に全く覚えてない)くらいだったと思う。

みんなは勝った。RaitoさんもてぃーくんもOceanさんもBT.yamatoさんもたむしかさんも。それは当然だった。

自分が負けてから、見続けた。長い間見続けた。大会の一部始終を。

ある者は努力、ある者は知識、ある者は根性、ある者は才能、どれかを、あるいはいくつか複数突出したものを持っていた。

俺だって頑張った。来る日も来る日もスマメイトをした。去年の夏くらいまでは。

俺だって知っていた。メタナイトの空上はずらしてもずらしてもG&Wじゃ意味がなく、ディディーなら意味があることくらいなら。

俺だって踏ん張った。崖際でバナナを持ったディディーに追い詰められてもガードを解かず、フリップをガン見してその場で回避するくらいには。

俺だって持っていた。どんな大会に出ても予選落ちなんて絶対にしなかったくらいには。

そんな、中の上の要素たちを必死にかき集めて形成されたような俺が世界の舞台で戦えるはずもなかった。なんなら日本でも上の方では戦えてなかったっていうのに。

足りなかった。甘過ぎた。何もかも。それに気付いたのは案の定、負けた後だった。俺はいつもそうだ。

唯一偉かったのはぐちぐちと文句を垂れなかったところか。弱さや不甲斐なさ、恥ずかしさ全てを認めた上で黙り込んでいた。敗北は死だ。死人に口なし。

 

ずっと謝りたかった。海外大会に向かった俺を応援したり、敗者側に回った俺を励ましてくれたりしたみんなに。こればかりは、新作こそは!と言って誤魔化せる話題ではない。なぜなら"スマブラ4のそんぐんG&W"が活躍する機会はもう無いのだから。

俺のファンだった数少ない親愛なるみんなへ。結果を出せず、本当に申し訳ない。ただただ謝るしか今は出来ない。

 

そんなこんなで俺の中のスマブラ4は一足早く終わってしまっていた。

その後はどんな大会も出ず、ウメブラFINALすらも行く気がなく、実際に1日目は行かなかった。ただ、家で視聴していたウメブラチームが熱すぎて、急遽2日目は会場に向かった。

やっぱりスマブラは良い。

残った身内を応援したり、交流のある人たちや強豪の対戦を見ていたが、最後の大会だけあって熱量が凄まじかった。配信台以外でも数々のupsetがあり、数々のpopoffがあった。これは現地じゃなくては見れないものだったので一層行って正解だったと感じた。

1戦1戦語っていたらキリがないので全て省くが、4年間の集大成で様々な対戦でドラマが生まれていて涙が出てしまうこともしばしばあった。

総合的に最高の大会になった。多くの感想を見ても、これが界隈の総意とみて間違いないだろう。

ありがとうウメブラ、これからもよろしくウメブラ。

 

 

 

さて、これから新作が発売され競技シーンもさらに拡大、加速していくわけだが。

 

おそらく年齢的にも本気で競技として挑めるスマブラはラストだろう。本当は4でラストにすべきだったんだろうが、残念ながらまだ終われない。

宣言しておいて、何も出来なかったらダサいとか思っている場合じゃない。崖っぷちはすぐそこまで来ている。言い訳無用。背水の陣。

最初からクライマックス。全身全霊。

古豪も新参も、努力も才能も、男も女も、大人も子供も、ベヨもプリンも、プロもアマも、身内も他人も。

何もかも関係なく、ぶっ倒す。問答無用で。

有言実行。絶対勝つ。てっぺん取る。決意。

もう これで 終わってもいい だから ありったけを

再び、三度、最後の応援よろしく。

さよならスマブラ4。

待ってろスマブラSP

 

 

 

 

第二部 スマブラ4編 完

 

ーーー最終部 スマブラSP編へ 続く

 

 

 

独断と偏見にまみれた、僕が思うキャラ別強者 ーソニック編ー

 

 

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ソニック編。

概要はこの記事の初めの方を読んでね。

song1000.hatenablog.com

 

 

KEN(@KENisbg)

オンライン オフライン

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  • Japan Power Rankings 1st
  • PGRv4 8th
  • EVO2017 5位
  • MKLeo Saga 2位
  • IBP Masters 3位
  • West Side Saga 4位
  • Umebura SAT & TAT 優勝
  • Umebura 22 & 28 優勝
  • Smash Japan Champion's League 優勝
  • 理科ブラ 4度優勝
  • 早稲ブラ2016 優勝 SGC 優勝 闘龍門♯18 優勝

戦績お化け。というか実力お化け。てかスマブラお化け。

眺めているだけで笑えてくる。

KENの記事を書き渋っていた理由の一つはこれ。戦績調べるの面倒すぎる。これでもいろいろ抜けてると思うが今回ばかりはみんな許してくれるのではないだろうか?

頭がおかしいくらい強い。ファッキン強い。

一応今作から始めたプレイヤー。今更この最強の男を新規勢とか呼ぶのもバカバカしいから一応ね一応。

なんか成績については語れることがない。見りゃ分かるっしょって感じ~。まぢ神なんですケド~。

 

プレイスタイルは…攻め!

と書いたら一部のキャラ使いに怒られるので書けない…。相手のキャラによってしっかり立ち回りを変えていくスタイル。攻められる相手には攻め、そうでない相手には待ち。当然といえば当然だが、これをとにかく徹底している。

とはいえ、やはりソニックというキャラの括りで見たときには攻めるタイプと言って語弊は無い程度にはアグレッシブ。Wrathソニックとかいるしね。

KENの上手いところや強いところを書こうと思っても出てこない。ソニック×人間の組み合わせで可能なことはぜーーんぶやっている。この男を純粋に超えるにはソニック×TASの組み合わせしか今のところは思いつかない。

強いて挙げるなら、プレイヤーとしての強靭なメンタル。集中力と我慢強さと勝負強さ。これが日本の誰よりもピカイチなのではないだろうか。ヒリヒリと拮抗した試合展開になったときの勝率は目を見張るものがある。常にGame5のZeRoのようなイメージを持っている。絶対に相手のバースト技は当たらないのに自分のバースト技は絶対に通す緻密さ。択を妥協しない。常に最善手。天才鬼才。スマfor界に生まれ落ちたティアマト彗星。

CEOの入場シーンのお茶目なでんぐり返しが好きすぎて1か月に1度はあのシーンを見直している。それとSATで日本をDabuzから防衛しきったところもお気に入り。あとはウメブラ28のLSF、VSキリハラ戦は俺的KENベストバウト。KENの良いところ強いところが顕著に出てきた素晴らしいセットだった。

 

 

これからも優勝の山を積み上げるであろうKENには先行入力でこの言葉を贈っておく。

 

優勝おめでとう!!!(?)

 

 

 

汚物消毒杯 裏側

 

 

18時から汚物消毒杯についての軽い打ち合わせというか説明が始まるというLineをもらい、その時間ギリギリにスタジオスカイについた僕。

その日は対戦会も兼ねていたので、12時から既にフリーが始まっていて僕が行った時間にはほぼ満員状態でいい熱気が漂っていた。いつもの大会なら、会場中が若干の緊張ムードなはずが後ろの方の人たちはニコニコとリラックスしている様子。それもそのはず、汚物消毒杯は招待制16名で行われるのだ。

 

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ふと前の方を見ると、明らかに浮ついた様子の招待選手達がいた。僕はゆっくり近付いていく。しかしかめめに気付かれてしまい、「よっ!優勝おめでとう!」と開口一番煽られてしまった。なんでも前日のKENたちとの宅オフ(つー宅かな?)での汚物予想が満場一致でそんぐんだったらしい。これは心外だと「いや、ないないw」と言葉を返すが露骨に焦っている僕。当然自覚していたが、強豪16名を集めてしまうと真っ先に槍玉に挙がるのはキャラも強くなくJPRでも一番下である自分なのだ。

このままじゃいけないと思い、とりあえずみんなを煽り散らす作戦に出る。目に入ったしょーぐんさんをひとまず煽ってみる。「しょーさん!この間は行けなかったけど(闘龍門)優勝おめでとう!」「ありがとう」「今日で2連覇だね!!」しょーさん苦笑いからの「なんていうか、モードに入ってる人と入ってない人がいて全然見分けつかないんだよね」

そう、本当にみんながみんな浮き足立っていて普段通りいればいいのか煽りアクセル全開で行けばいいのか全くわかっていなかったのだ。

 

ここでたけらさんから汚物消毒杯オープニング、くじ引き、その他諸々の説明を受ける。たけらさんはプレイヤー兼スタッフ兼立案者兼主催と、かかっている重圧もなかなかのものだっただろう、いつものウメブラよりさらに緊張した面持ち。

さらにキシルさんも配信席の前で入念にチェック(段取りとか?)を重ねる。この特殊な舞台での実況はスマブラ界では間違いなく初となるだろうから先人もいない。この企画が成功するか失敗するかは半分くらい自分にかかっている、と語っていたしそれが大袈裟ではないと僕も思っていた。

KENやつー、あばだんごやかめめは流石と言ってもいいだろう。ほぼいつも通りで完全に落ち着き払っていた。プレイヤーとして強いのはもちろん、カメラやマイクにも相当慣れている彼らにとっては余裕のイベントらしい。

では誰が一番平常心じゃなかっただろう?

それは、HIKARU。意外かもしれないが、その緊張は誰の目から見ても明らかだった。ずっと椅子に座り、頭を抱え、「あーどうしよう」「あー緊張する」「あーどうしよう」と延々唸っていた。それを眺めていると段々自分も思考が負のスパイラルに陥っていく。

僕はHIKARUの側を離れ、その他メンバーと談笑しながら、その時を待った。「あと5分です!」とか「あと1分です!」とか聞こえてくる。あれ、そういえばがくとさんはどこにいるんだろう?

 

そうこうしている内に始まる配信。キシルたけらの2人がゆるやかに、且つしっかりと順序を踏んで進行していく。

インタビュー兼くじ引きは誰からやるのか聞かされていなかった(よね?)ので突然どきどきしてきた。が、先陣を切るのは"理論"のクロ。唐突に白羽の矢が立った割にはあまりに軽妙なトークをするので「やっぱこいつ緊張とか一切しないんかな」とか考えていた。

プレイヤーのインタビュー中は、もうカメラがオンになっていてほとんどの参加者の顔が見れるので自信なさげな顔はしていられない。ちょっと気を使って顔を上げ気味にした。どうでもいい。

ぶっちゃけ自分ももちろんだけれどみんなのインタビューも心配していたのだが、キシルさんがめちゃくちゃ上手く話を誘導してくれて、(キャラきついって切り出し方は多かったけど仕方ないw)たけらさんはどんなことを言っても一観客としてのリアクションを綺麗に取ってくれたのでみんな話しやすかったんじゃないかな?全ての人のインタビューが面白くて普通にうしろで笑っていた。途中でがくとさんをトリに持っていくのが一番おいしいことに気付いた配信席、有能。

 

対戦自体は全員ガチだった。でも1戦目に関しては全員ガチガチの動き。

いつも以上はおろかいつも通りの動きを出来た人はいなかった。やはり周りがうるさいし自分自身昂っているのもあってコンボもミスるし回避も逃しがち。ちなみにきしゃそんぐんの台待ちは、目の前に置いてあるウェットティッシュを取りながらしていたらきしゃのウェットティッシュ読み空後が刺さりバースト。俺の方見ないで画面見て。実況の「どっちもオタクキーコンじゃん」の流れも対戦中に聞いてて笑いそうだった。

しょーぐんEimは有言実行のしょーぐんと不言不実行のEimの対比が最高で盛り上がったし、ブルードあばだんごで巻き起こった「One more stock!」コールも楽しかったし、Tの煽りも完璧だった。

長かった8試合の1戦目が終わり8人が抜けて8人が残る。

 

企画を聞いた段階では、「4連敗はしないっしょw」って思ってたし、会場に来てからも「いやー、流石に4連敗はない…」と思っていた。しかし、1敗して敗者ゾーンに行くと同時にとんでもない負の瘴気に当てられ急速に弱気が襲ってくる。やる前は半分になるだけで大したことないと思っていた1敗がこんなに大きかったなんて。

何より対面の勝者側の盛り上がり方がエゲツない。そんなに楽しいの?!って思うくらい盛り上がっててヤバい。勝者側と敗者側の温度差が史上一番大きい大会としてギネス記録に載せてもいい。

 

企画は進んでいく。

 

誰もがここで抜けなきゃという気持ちだっただろう。2戦目は1戦目に比べて、動けている人が増えた。というかみんな動けてた。かめめがくとやブルードEimも名勝負だったし、つーFILIPもつーのクラウドが強い。

 

なんと僕は残ってしまった。残り4人に。

がくとブルードそんぐんFILIP。ここまで順当に進むのか。1先なのに。

 

だが、FILIPには直近のEVOJAPANで勝っていたし、対ネスは苦手ではない。ブルードさんさえ来なければ優勝はきっとないだろう。と、高を括っていたらブルードさんが負けて上がってきてしまった。非常にまずい。犬には勝てる気がしなかった。絶対に負けられない、そう感じた僕はここで「優勝したら16人分全員のキャラ強者ブログ書きます」と、背水の陣。

試合展開は全てが僕の思い通りに進んでいた。途中までは。

どんどん追い上げてくるFILIPマリオ。お互いがバースト%になってしまうと明らかに不利なので相当焦る。その焦りもむなしく完全に追いつかれてしまう。周りからは(マリオに)上スマコール。負けじと振った頭が相手の上スマに噛み合いバースト。

心底ほっとした僕は一転、満面の笑みで決勝のブルードFILIPを見届けることが出来た。

 

そこからキシル討伐までの流れは間違いなく、視聴者よりも会場、会場よりも16名の参加者が盛り上がっていた自信がある。大騒ぎして最高に楽しかった。

そしてそれを見てくれた視聴者の人たちも楽しんでくれていたらしい。視聴者数もすごかったとのこと。

 

タイトルにでかでかと裏側、と書いてみたものの始まる前くらいしか裏側は無く、みんなが配信で見ていた通り、最大にこの企画を参加者たちは楽しんでいた。

参加者が楽しめて、視聴者も楽しめる。

一見簡単なようで案外難しいこれを、高いレベルで成功させた汚物消毒杯は元々の企画の良さ(こくヌキ王国さん)ももちろんだが、参加者16人そしてスタジオスカイのスタッフ、そして何よりたけらキシルの存在が大きかったのではないか。

みんなありがとう。僕からはその気持ちしかない。

 

 

 

第2回が、楽しみだ。

 

がくとさんも、楽しみだ。

 

 

 

 本編

 

 

ぱせりまん作成ダイジェスト

僕がスマブラをする理由?

 

 

2014年、9月13日。その日、僕はパックマンを使っていた。

そう、何を隠そう大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSの発売日である。

 

Mr.G&W(以下G&W)は使わないと何となく決めていた僕は、新たなメインを模索するべくひとまずいろんなキャラを触ってみるもののどれもしっくり来ない。その中で一番マシだったのはパックマンだった。

そこそこ楽しく2日くらい使い、意気揚々とからいば宅へ向かうが総当たりで余裕で負け越し早々とパックマン引退。ロゼッタ使いへ移行する。

ロゼッタはビジュアルも良く、強キャラ、かつチコの操作が楽しいという非常に恵まれたキャラクターで割と様々なプレイヤーが好んで使っていた(Rain、ikepなど)。チコを操ることに終始し過ぎて本体をタコ殴りにされることも多かったが、意外と長く使っていたと思う。3DS時代はロゼッタ使いとして過ごした。

 

そして12月6日、forWiiUが発売された。

海外ではfor3DSの発売が2,3週間遅い代わりにforWiiUの発売が2,3週間早く、日本はその逆だったので、指を加えて3DSを操作する何週間かが辛かった。

いざ発売してみるとやはりGCコンは素晴らしいコントローラーなんだと再確認。思うようにキャラが動いてくれて、それだけで嬉しい気持ちになったものだ。

 

forWiiUが発売されてからしばらく経ったある日、きるをさんから「ゲムヲ強いから使ってみない?」とメッセージ。しかし僕も元G&W使い(Xメイン)の端くれ、今作の弱さはわかってたつもりでいた。(下投げから火力は稼げても結局バーストできないんじゃ意味ないなあ…)と思ってた矢先の下投げ空上の発見。「のってぃーさんが見つけたんだよ!これ強いでしょ!」と控えめにはしゃぐきるをさんが今も忘れられない。

下投げ空上を携えたきるをそんぐんは第1期スマメイトをそこそこの恐怖に陥れ、揃って23位24位とそこそこいい結果を残した。

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この後は完全にG&Wメインとなり、オフ大会でも段々名前を知られていくことになる。

 

特に目立ったのは、スーパースマバトBest4とウメブラ18Best8か。ウメブラの方は当時絶頂期(画像を見ればどれくらい絶頂だったかわかるだろう)だったRainさんを倒し、一桁に食い込めたのは自分のスマブラ史上でも1,2を争う大きな出来事だった。

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相当なupsetだったのでめちゃくちゃ嬉しかった覚えがある。この頃はBest12も2,3回取っていてむしろ僕も絶頂期だっただろう。

しかしその後低迷が続き、ベスト24や32、果ては48も取るようになってしまい、これをキャラのせい、つまりG&Wがみんなにバレてしまったせいだと考えた馬鹿な僕、ここから長き迷走の日々が始まる。

 

クラウドやシーク、ディディーを使ってみて適当な大会に出してみたり、マリオをメインにすると言い始め9か月くらいマリオばかり使ってみたり、最近ではシークメインにすると意気込んで大会でずっと使っていたり。

だが、一切合切勝てなかった。

自分の才能を信じて疑わなかった、と言ったら嘘になる。僕は自分の才能を信じ続けたかった。G&Wで勝っていたんだから、もっとキャラランクが高いキャラを使えばもっと勝てるに違いない。そんな驕りが僕の思考を支配していた。支配し続けていた。

それはもう自己欺瞞の域まで達していた。僕は僕に長らく騙され続けていたのだ。

事実、僕の他キャラはいつまで経っても"メイン"の動きになってはくれなかったのだ。

それは何故か。答えは簡単で僕のメインキャラはG&Wだから。どんなキャラを使っても心の深淵ではそれを考えてしまっていた。これはもう致し方ないことで、僕はおそらくDNAレベルでG&W使いなのだ。

 

いい加減、この果ての無いキャラ替えループに終止符を打つべく書き出したこのブログ。

ここに宣言する。もう本当にG&Wしか使わない。ソニックロゼッタとチームは除く!!!)

実は今までこういう風に使用キャラを明言するのを極力避けてきた。いろんなキャラを使って楽したいからだ。他のキャラを使うのは技術的にというより精神的に楽な場面が多かった。メインじゃないキャラにはあまりプライドをかけていないから。その甘さこそが弱さを生んでいたに違いない。そう結論付けた。

 

理由は他にもある。

これは自分がスマブラをしている意味と直結する話になる。

みんなはどういう理由でスマブラをやっているだろうか?

あまり書きたくはない人もいるかもしれない。例えば僕がそうだ。

僕は完全に自己承認欲求を満たすためにスマブラをしている。他の理由はいくつかあれど根底にある理由はそれだ、それでしかない。つまるところ応援されないと嫌なのだ。でもG&W以外を使っている僕に一切の価値はない、弱い上、魅せるプレイが出来るわけでもない。しかしG&Wを使っているときの僕は、スマブラ界隈に1mmくらいは必要とされている気がする。G&W使いという狭い世界でなら1,2を争える力があるからだ。

ぶっちゃけ自分はそれをしょうもない、なんの意味もないと思ってきた。他にも思っていた人、思っている人はいるだろう。そんな弱いキャラで一番強いからって何なの、と。どうせ優勝できないんだから、と。

確かに、勝つことがスマブラを続ける理由だという人はそう思うのが当たり前で、かくいう僕も前からそう思ってきたが、最近その考えが変わってきた。

理由の一つは前述したとおり、自己承認欲求を満たすためにスマブラをやっているということを認め始め、強キャラを使うよりG&Wを使う方が欲求を満たすためにはより現実的だから。そしてもう一つは世界で活躍する様々な中堅キャラの全一が純粋にカッコイイから。海外勢ではElegantやFatality、日本でもらない、しゅーとん、T、かめめ、HIKARU、つーなど、全一のプレイを見るのは本当にワクワクする。今名前を挙げた人たちの1/10でも1/100でも1/1000だっていい、僕がG&Wを使うことによってそんなワクワクを誰かに届けられたら嬉しいと心から思う。もちろんこれも自己承認欲求を満たすためにもなり、WinWinの関係になれるのではないだろうか。

 

自分にとって、強キャラを使うことから逃げるのはすなわち自分のコンプレックスと向き合うことと似た意味を持っている。G&W、というかその他中堅キャラもそうだがそれを使うにあたってどうしても気持ちに折り合いをつけないとやっていけない部分がある。泣きたくなることも投げ出したくなることもあるだろう。しかし敢然と立ち向かわなければならない。どんなキャラにも限界はあって、どんな人にだって治しようもない短所はある。ただその限界点や短所の種類や数がキャラごと、人ごとに違う、それだけの話なのだ。

 

 

 

感情のままにキーボードを叩いているため、話の着地点も終着点もわからない。そもそも支離滅裂な文章だと思う。それでもいい。僕はこのブログを更新する。

2018年も応援よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、去年、初々しい妹を買いました。よかったです。

 

 

すまぶら で あそぼ

 

 

 僕の今までのスマブラを振り返っても何ひとつ面白くないことが判明したので路線を急変更し、僕たち身内で考えた完全にオリジナルな新しいスマブラの遊びを大発表しちゃいま~す!基本、通話ありでやるように出来てます!

 

 

 

 

スマブラポーカー

3~4人用

ポーカーは配られたカードを見て勝負に乗るか降りるかを決めるところを、このスマブラポーカーではランダムで出たキャラを見て勝負に乗るか降りるかを決める。みんながスマブラのランダムでキャラを決めて対戦画面に進んでしまうとそのまま試合が始まってしまうので1人以上は抽選王でキャラを決めよう。

自分のキャラを見てからは本当にポーカーと同じように自分の持っているコインを掛け合い、コールやレイズ、ドロップを駆使し読み合いをする。ポーカーと違う点は、場で勝負をするのが最後の2人、もしくは1人(1人になった場合はポーカーと同じく単純にコインを総取り)になるまで続けることと、2人になった場合は1ストタイマンの始まりで、それに勝った方がコインを総取り出来ること。

ポーカーではカードの強さでそのまま勝負が決まってしまうが、スマブラポーカーではキャラの強さ+対戦の強さの2つで戦うのでよりスリリングなゲームが楽しめる。

ポーカーを知らない人はポーカーのルールをググってみてね。(ポーカーのルールの説明は流石に面倒)多分すぐ出来る。

 

 

 

スマブラ人狼

4人用

こちらが今回の企画の大本命スマブラ人狼スマブラポーカーも面白いしいいルールだと思うが、たぶんこっちのゲームの方がウケがいい。

このゲームの難点は2つだけ。下準備がそこそこ面倒なこととネーミングが微妙なところ。騙すということ以外に人狼要素がないのにこのネーミングになったのはきっとこの時期に自分たちの中で人狼が流行っていたからだろう。

 

~ルール説明~

 

下準備編

 1.WiiU本体の名前を4人で統一する 例:ぼくじょうものがたり

 2.フレンド画面に出る一言欄なども統一する

 3.自分のキーコンで「1」「2」「3」「4」と4つ名前を作る

ここまで出来てようやく開始。

 

本番

 1.まずはキャラを決める これは抽選王でも話し合いでもなんでも良い

 2-1.誰かが無言で部屋を立て、部屋が立ったらその部屋に無言で入る もちろんみんな名前が同じなので誰が立てたかも誰がいつ入ったかもわからない もし部屋がいくつか出来てしまっていたら声をかけ、また部屋立てからやり直す 

 2-2.この際に、部屋立てした人は「1」、2番目に入った人は「2」というように1,2,3,4のキーコンを揃える。

 2-3.そしてあらかじめ決めておいたキャラを選択し、キーコンの数字の分だけXボタンを押してカラーチェンジをする

 2-4.それが済み次第、ステージを適当に選択し対戦画面へ進む このときに通話を全員ミュートにする

 3.2ストックで乱闘を行う。負けても最後までミュートを解除せずに観戦する

 4-1.乱闘が終わり次第、ミュートを解除し30秒ほどのシンキングタイムののちに、どの数字のキャラがどの人なのかを考え一斉にチャットで予想を発表する 例:自分が「3」を操作していた場合、「1」KEN 「2」HIKARU「4」かめめ

 4-2.ネタ晴らし&答え合わせ 予想を一人当てるにつき1点 乱闘の1位には+1点

 5.これを1から繰り返す 誰かが15点に到達したら終わりとかにしてもいいし、適当なタイミングで終えても良い 一番点数が高かった人が勝ち

 

とっつきにくいルールかもしれないが、相当面白いのでおすすめ。乱闘自体も楽しいし、そこからどれが誰だか推理するのも楽しいし、上手く立ち回りで自分を自分じゃない人に見せかけられたら楽しい。さらに、「あの行動が多いからあいつだな…」とか「自分はこの行動が多いからなるべく控えてバレないようにしよう…」と思えるので立ち回りの矯正にもなるかもしれない。僕は最初はあまりにも崖外追撃と掴みが多すぎてバレまくった。かと言って当てる側も簡単ではなく、ちゃんと対戦しながら考えなきゃいけないため頭をフルに回転させなくてはいけない。あと、乱闘が終わってミュートを解除した瞬間、ほぼ全員が「まあ余裕で勝っちゃいましたね」みたいな空気を纏いながら会話が始まるところも笑える。

初めましての人たちでやるゲームではないけれど、ある程度仲が良かったり相当よく対戦する人たちで遊ぶと本当に面白い。みんなこのルールで遊んで僕に感想やルールの見直し案をくれ。

 

最後に、

スマブラ人狼の、もっとしっくり来るネーミングを募集してるんでどしどしご応募ください。

 

Mr.Game&Watch よわ

 

 

結論から言います。

Mr.Game&Watchは弱い。

 

では、なぜ弱いのか?

 

 

1.軽い

 全キャラ中2番目に軽いこのキャラクターはとにかく軽いです。何をするにも軽く、軽々と軽く吹き飛ばされてしまいます。さらにこのキャラクターは軽いので即死(ゼロサムの下投げ空上運びなどなど)ももらいやすく相当軽い設計となっています。これよりもさらに軽いプリンというキャラは正直意味が分からないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからはフォロワーの皆様から頂いた質問に答えていくコーナーに移りたいと思います。

 

 

 

全キャラの中でゲムヲが何番目に強いのか、オフ大会でゲムヲのみでどこまで行けるのか

 大体35番くらいかなあ… ZeRoランクもそのくらいだったはず。 ゲムヲのみでどこまで行けるのかは難しい質問で、ゲムヲと同じくらいだと思われてたルイージでかなり高い結果を残し始めたElegantもいるのでゲムヲでも行ける気がしてしまう… でも個人的にはゲムヲでウメブラで一桁はもう誰も取れないだろうなあと思う。

 

ゲムヲメインの人がサブを使うならどのキャラ?そしてどのくらいの相性から当てた方が良いか?

 ゲムヲといえば掴み。なので、安直だがドンキーやクッパをおすすめする。同じ理由でマリオも合っているんじゃないかと思って使っていたが、コンボが下手過ぎて自分はダメだった…。相性補完的にはソニックロゼッタディディーなどに強く、ある程度扱いやすいクラウドが良いかも。そしてどのくらいの相性から当てた方がいいか…。ソニックは確定、ロゼッタもほぼ決まり。その下のディディークッパリュカゲッコウガファルコン辺りは得意不得意でお好み。

 

ゲムヲがジャッジを振る場面と振り方のポイント

 ぶっちゃけ全く振らないのでほとんどわからない…。例えば、ディディーのフリップキックに合わせて撃ったりするのがワンチャン取れそう。マルスのドルフィンなど隙が大きい技を透かせたときにももちろん有効。相手の実力と自分の実力、そして試合の展開を鑑みてジャッジを振るかどうか決めよう。

 

下投げジャッジはゲムヲ使い的にはなしなの?

 全然そんなことはないけれど、フリーとかでそれで勝ってもだからどうしたって気持ちになっちゃうから本番じゃないと使わないかなあ。それもどうしても下投げジャッジしないと勝ち目がないというときに使う。事実、ジャッジを振らないと絶対に負けると思わされ、にえとのさんに振ったことがある。圧倒的な実力差がある場合はどんどん振っていくことをオススメする。せっかくの技なので。

 

ゲムヲを使うのに向いているプレイヤーの条件

 掴みが好き、上スマが好き、空中から差し込むのが好き、復帰が苦手、とか。復帰はめちゃくちゃ簡単なので割と初心者にも勧められるかも。

 

ゲムヲの間合い管理で意識していることは?

 常にD掴みとDAの2択を意識させる位置をキープ。これに尽きる。相手のキャラにもよるけど基本これだけでいい。本当に強い。

 

下投げ空上の確定帯逃したときの立ち回りについて

  上スマぶんぶんしかない…。それが全く当たらなそうなら頑張って%を貯めまくって下強や空前、空後などでのバーストを狙う。投げバーストが無いため、下投げ空上を逃すと極めて厳しい。

 

復帰阻止出来ないキャラは存在するか

 不可能なキャラは存在しないが、ソニックゼロサムリュカ辺りは難しい。ほぼ狙うことが出来ないレベル。

 

ゲムヲで勝てるキャラを教えてください

  明確に有利そうなのはプリンガノンピカデデデカービィくらい。この辺にどうしても困ってるならゲムヲを使ってもいいかもしれない。わざわざゲムヲでやる必要もなさそうだけど…。強キャラで割と互角に戦えるなってのはマリオやミュウツーリュウとか。微不利くらいだとは思う。

 

日本のゲムヲ界隈について一言

 もっとオフ行ったり大会に出たりしてください。みんな強いのにもったいない。

 

ゲムヲで対戦していて辛いキャラは?

 フォックスディディークッパゲッコウガダックハントリュカクラウドは辛い。ロゼッタを相手にすると手足の痺れや眩暈が止まらなくなり、ソニックで全身の穴という穴から血液が噴出され確実な死に至る。

 

 

今回のブログは以上になります。

わざわざブログを書かんでも、質問箱でやればいいだろと言われたら返す言葉もないので黙っててください。

 

 

 

 

☆おまけ☆

  今流行りの~? ♪ 技評価コーナー ♪

 

  • NB ☆☆☆

一部キャラの崖にとても有効。クッパやデデデ、リザードンなど図体がでかく崖上がりが弱いキャラに。

  • 上B ☆☆☆

風圧もついていて優秀な復帰技。出始めには無敵が付いているが、上昇しきったころにはもう攻撃を食らうので注意。

  • 横B ☆☆

ガークラしたときなどに使っちゃおう!

  • 下B ☆☆

飛び道具キャラにちらつかせよう!

  • NA ☆☆☆☆

出が早い優秀な弱。ちょっとずれやすいのが玉にキズ。

  • DA ☆☆☆☆☆

飛び方、発生、リーチ、どれを取っても使いやすい良技。主体技の一つ。

  • 上強 ☆☆☆

コンボパーツとしては素晴らしい技だが、立ち回りでは振る機会がない。

  • 横強 ☆☆

地味だが使える時もある。本当にバーストに困ったときにジャスガから反確を取ろう。

  • 下強 ☆☆☆☆

出が早く風圧がついていてふっとばしが強くベクトルが真横という強い面だらけ。しかし後隙が長いのでいつでも振れる技ではない。

  • 上スマ ☆☆☆☆

☆4はネガだと思うかもしれない。でも無敵が強いだけで発生が早いわけでも後隙が短いわけでもないのでこのくらい。無敵がなかったら☆2まであった。

  • 横スマ ☆☆☆

スマッシュの割に発生が早く、本当てすればかなり飛ぶので最近評価が高まってきた。

  • 下スマ ☆☆☆

本当てが難しいが、カス当てもベクトルがエグいので使えなくもない。ただカス当ては相当ふっとばしが弱い。

  • 空NA ☆☆☆☆

良コンボパーツ。着地狩りにも強い。当て方によっては掴みをほぼ確定させたりいろいろ悪さができる。

  • 空前 ☆☆☆

カス当てで復帰阻止するのが強い。本当てはもう少しだけでいいからバースト力が欲しかった。

  • 空後 ☆☆☆☆

持続が強く、後隙が短い。コンボパーツにも復帰阻止にもバーストにも使えたりして万能。ただ過信は禁物。

  • 空上 ☆☆☆☆☆

風圧最強、バースト力も文句なし。空上をずっと振ってるだけで着地きつすぎるキャラが多い。

  • 空下 ☆☆☆☆

めちゃくちゃ使いやすい。しかし慣れてくるとめちゃくちゃ狩りやすい。狩らないでほしい。

  • 掴み ☆☆☆
  • D掴み ☆☆
  • 振り向き掴み ☆☆☆☆

フレーム表を見ているわけではないので完全に感覚だが、ほかのキャラよりD掴みが弱い気がする。

  • 上投げ ☆☆

超序盤では上Bからコンボが繋がる。

  • 前投げ ☆

クズ。

  • 後ろ投げ ☆

カス。

  • 下投げ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最強。壊れ。Mr.Game&Watchとはこのこと。火力取りからバーストまで全てはここから始まる。原点にして頂点。