スマブラforにおけるオンラインとオフラインの違い
再三再四話題になってきたが、改めて自分のブログでまとめてみる。
オンライン
メリット
- 家にいながら各地の猛者と対戦できる
- 交通費などかかることもなく、オンラインも無料
- ガチ部屋なら誰とでも対戦でき、気軽に抜けることもできる
- 自室ならすっぽんぽんでもお咎めなし
デメリット
- 操作遅延がある
- 回線によっては、ラグの度合いが変わってくる(有線、尚且つ光が望ましい)
- 意思疎通を取ることが出来ない(スカイプやツイッターなら別)
- 相手のキャラクターが分からない
- 環境によっては、操作遅延のフレームが相手と違い、フェアでないかもしれない(例えば僕みたいな糞ゴミ液晶だと若干遅延が大きい)
オフライン
メリット
- ラグが無く、快適(最重要事項)
- 相手と意思疎通を取ることが出来、アドバイスをしてもらえ、リアクションを見れる
- オンライン対戦に比べて、対戦画面に移行するまでのテンポが良いのでガッツリ対戦できる
- 大勢の大会だと盛り上がりを肌で感じれる
- スマブラだけでなく、会話や別ゲー、食事などを楽しむことも可能◎
デメリット
- 移動やその他でお金がかかる
- 対戦しに行くのに時間がかかり、帰るのもだるい
- 地方だとそもそも宅オフ環境が少ない
- キャラクターがバレてしまうので、被せ合いが発生することがある
- 宅オフでも大会でも主催者側にそれなりの負担がかかる
- すっぽんぽんになれない
ちなみに僕はプレイするだけならオフラインの方が好きだが、オンラインの方が手頃だし移動に時間かからないしお金もないしで、オンばっかやってしまう。オンライン勢にしろオフライン勢にしろ、スマ勢はモチベのお化けしかいないのでどちらでも対戦相手に困るという事態には陥らないだろう。
みんなも快適なスマブライフを送ろう。
私的キャラランク観
上位キャラだけ。左右の差は一応なし。
A+(最上位)
ソニック:自分の中では一番評価が高い。重さ良しコンボ耐性良し復帰良しバーストに困ることも無いため、大会で有利キャラや格下相手にワンチャンを取らせることもなく勝利することが全キャラでトップクラスに可能なキャラだからだ。今は不利カードも無く、最上位なのはとりあえず間違いないだろう。
クラウド:単純なキャラパワーではダントツ。もし復帰がもう少しだけ強かったなら一人だけSランクに置いていたかもしれないキャラ。大会での勝ちを安定させる難しさで若干のマイナスポイント。
ディディー:有利カード多し。事故らなければ(事故らないようにするには習練が必要だが)かなり安定する。最上位に置いてあるキャラ全てに五分以上取れると思っている。しかし、難しいカードがとても多いので簡単には上位に行けない。
ロゼッタ:自分より弱いキャラをボコボコにすることが出来る。今のウメブラのルールもステージ的には追い風か。戦場やプププのロゼッタを拒否できないのはなかなか辛いものがある。
シーク:最上位に置くか迷った。しかし海外での成績など鑑みての判断。まだいける、理論上は一番強い、といった声が多い。僕もそう思うが、その域に達するには血の滲むような努力が必要。というか、まだそこまで達した人は誰もいない。個人的には最後の最後一番強いのはこのキャラだと思っているのでゆくゆくは単独Sもあり得る。現状ではこの位置か。
A(上位の上位)
ゼロサム:弱体化の影響が大きい。どんなキャラとも戦えるポテンシャルを持っているが、最上位に比べると僅かにパワーが劣るか。
フォックス:微不利カードが多いイメージだが、6:4つくカードが無いと思うのでここ。大会で勝ち続けるのが難しめなキャラ。
ベヨネッタ:大幅な弱体化により下降。正直まだわからないが、体感としてはこの位置で留まれるんじゃないかと感じる。
カムイ:明らかに強い。しかし素早いキャラがなかなかきつく、ソニックやシークなどに処理されることも多いのではないか。足の早さが欲しかったところ。
ピット、ブラピ:どう考えても強い。硬派なキャラ。故に壊しキャラが怖いところで少しランクを下げたか。
マリオ:結果がふるわないこともあったが、オールラウンダーでいいキャラ。これといった弱点が無いのがこの位置を決定付けた。ただし長所も少な目。
A-(上位の下位)
ベスト4までは、入ることが出来ると胸を張って言えるおすすめのキャラ達。優勝や準優勝出来る人が一人現れても位置は変えないだろうなといったランク。極端に辛いカードが多かったりする。その辛いカードさえ回避できればどこまでも昇っていけるポテンシャルを秘めているだろう。もちろん辛いカードも勝てないとは言わないが。
ゲムヲはB+の上の辺り。ロボやゲッコウガ、メタナイトもそこら辺だと思っている。キャラランクは一人の力じゃなかなか上がらないので、このキャラが強い!って証明したい人は自分が頑張るだけでは足りず、他の人も一緒に強くなって一緒に結果を出そう。
もし現状で僕やロボ使いゲッコウガ使いなどがウメブラ優勝(出来るか出来ないか置いておいて)してもキャラランクは変わらない、気持ちワンランク上げるくらいが妥当だと考えている。そのキャラ使いみんなで強くなることで初めてキャラが強いと思ってくれるから、みんなで頑張ろう。
全て僕個人の意見。叩かないでね(泣)
全てが嘘です
2016年6月。
全スマブラーの総意により、ソニックの両腕が消えてしまい、横スマ、弱1,2、横強(クッパ横スマのようになる)、掴み、崖捕まりが出来なくなってしまった。
キャラランクは大きく変動し、ソニックは首位の座から陥落。世はまさに戦国時代に突入するかに思われた。
しかしそこに射す一筋の光。
ソニックが消えたことにより上位層はクラウドシークディディーベヨネッタロゼッタが占めることになったが、ここで浮かんできたのはサブにドンキーを置く強さ。
ドンキーはソニックを除く上位キャラをかなり壊せるのだ。
そこでメインは先述の通り、クラウドシークディディーベヨネッタロゼッタ辺りにし、サブにドンキーを置くことにより全人類の駆逐が可能となる。むしろドンキーメインにすれば完璧では?と思ったそこのあなたはまだ甘い。
ドンキーはピカチュウやピクオリやトゥーンといった小柄なキャラや飛び道具キャラはとても辛いのだ。やはり強キャラは必須か。
ということで現状最強構成は、メインに最上位キャラ、サブにドンキーでQED。
これからはサブドンキーが常識となるだろう。
ウメブラ23 結果報告
ウメブラ23 そんぐんの結果報告
予選 B10ブロック
3位まで通過
そんぐん ゆい かもたけ クリス kiara196 masterlife バル艦長
またゆいさんか、と見た瞬間口に出した。
今回はいつもと違い、Aブロック、Bブロックに分けて前後半で進行したのと募集が抽選というのもあり、新規さんがとても多い大会だと感じた。良いことだ。
応募方法がいつもと違ったせいか、ハンドルネームがIDっぽくなっている人も多くいてここは改善の余地ありか。(うみうし→HYAKUASHIなど)
結果は珍しく全勝1位通過。今まで何度も当たってきたが勝っていなかったゆいさんに勝てたのが大きかった。
2位はゆいさん、3位はなんと初オフ大会らしいkiara196さんだった。しかもプリン使い、すごい。
本戦
0回戦シード
Winners1
もっくんマリオ 〇〇
シードだったので、もっくんさんともう一人がどっちが勝ち上がるか見れていたのが大きい。おおよその動きは分かっていた。
丁寧に丁寧に空後を差し込み、ガードが固まったところを見るとすぐに掴みに来るスタイルだったので、空後に負けないように上からこちらの空後を差してペースを握った。
壊されないように意識したので、何も起こさせずに勝ち。
Winners2
ルスガノン 〇〇
ぬくぬくさんVSルスさんで、おそらくぬくぬくさんが勝つだろうなと思っていた僕はクッパ対策どうしようと頭を抱えていた。しかしガノンとなると話は別、得意カードだ。
オンラインで培ったガノン対策を遺憾無く発揮して勝利。
対戦後の話で、3DS勢でほとんどWiiUをやったことがないのにGCコントローラーでここまで来たというルスさんに驚いた。この人、予選1位だぞ…。
Winners3(配信台)
かめむしロックマン 〇××
そろそろ恒例になってきた。本当に嫌だ。
1戦目は立ち上がりが遅いところに付け込み、終始圧倒で2タテ。
戦場をカウンターピック(最近実況でよく聞くので意味も調べてみたし使ってみた。元はというとLOLの用語みたいだ。この場合に適しているのか怪しくなってきた。)され、逆に完封負け。
僕にステージ選択権があって、迷った末のライラット選択。豆が機能し辛いだろうという考えがあった。しかし、結果は惜しくも負け。悔しい。
「まあ豆は撃ち辛くて嫌だけど、豆撃たなきゃ何とかなるし」だそうだ。
豆撃たないで対ゲムヲ出来るのはお前だけだよ…。
Losers5
クロピット ××
完敗。むしろクロさんの強さに乾杯。
1戦目が全てだったかと今になって思う。押していて最後まで有利展開を作れていたのに、意識外からの内回避読みダッシュアッパー。星になるゲムヲ。ゲムヲの回避どうにかしろ!いや弱い回避をした僕がどう考えても悪いが。
2戦目は成す術無く終わった。どの行動をしても「知ってるよ~ん!」とクロさんの声が脳内に響いてくるくらいのやられっぷりだった。僕が対戦したことなかった中では1,2を争うくらいの警戒をしていた人物で、その勘はどうやら当たっていた。
対戦が終わった後、あーすさんと抱き合っていたクロさん。対戦前にあーすさんから対ゲムヲのいろはを全て叩き込まれたらしい。口頭だけで実践できるクロさんを褒めるべきか。
その5分後くらいに、試合の観戦をしていたあーすさんに忍び寄り「余計なことをしてくれましたね」とボヤきにいったのはまた別の話。
今回はキャラ的にゲムヲ固定になったのでなんかゲムヲ使いっぽかった。
結果はベスト24…。
悲しいがまたこれから頑張っていこう。そう思わされたウメブラ結果。
少女不十分 読んだよ
少女不十分 著:西尾維新
異様な不気味さを纏う表紙。
僕は西尾維新は物語シリーズとめだかボックスでしか知らないが、冒頭から異質だと分かる。小説ではなく、自伝なのだ。
それにしても僕は西尾維新が好きだ。回りくどい、くどくどねちねちとした描写が好きだ。この人の本の特徴にあげられる、無駄話が長すぎる、というところが僕は好きなのだ。トリビアの泉にも出せないような無駄知識や、長ったらしく意味のない描写。全てが好き。
というわけで、そんな西尾維新作品の中でもとりわけ無駄話や無駄描写が多いこの本は僕の暇つぶしにぴったり。序盤は本当に物語が一切動かない。中盤ものろのろとした展開で、終盤に至ってもガラリと動くとは言い難い。
明らかに人に勧め辛い。どう足掻いても西尾維新が好きな人のための西尾維新作品。でもそれがいい。僕は西尾維新信者だから…。
西尾維新が大好きで大好きでたまらないという人にのみ勧める。逆に、その条件に当てはまる人は読まないと損だ。クライマックスはドラマチック。
ちなみに主な登場人物は、主人公と少女の2人だけ。
Mr.G&W特有の行動やネタについてちょろっとまとめてみたよ
タイトル通り。
ほぼトレモ調べ。
ジャッジ関連
「1」2%。自分に12%。明らかに最弱の技。
「2」4%。相手をいくつかの確率で転倒させる能力。ダウン連対応技。
「3」6%。プリンのはたくのような攻撃。シールドを大幅に削る。
「4」8%。斬撃エフェクト?ただの攻撃。ふっとばしも微妙で、当てた後も何もつながる余地がないため、1以外では最も弱い。
「5」全段で12%。4段ヒットで電撃エフェクト。連続ガードになる。ジャッジ唯一の多段ヒット技。
「6」12%。炎のエフェクト。ふっとばしがそこそこ高く、ベクトルが真横なので一部キャラはこれが最も辛いだろう。(マックとか)
「7」14%。りんごの回復は4%。確かダウン連対応技。
「8」9%。凍るため、追撃が入る入る。しかし凍ってる間はダメージが半減(くらい)される。
「9」32%。ふっとばし最強。シールドも大幅に削る。実は他の数字に比べてわずかに当たり判定が小さく設定されているため、下投げジャッジの確定帯と下投げジャッジ「9」の確定帯は結構違う。
尚、前作ではジャッジの数字は前回前々回出た数字は出ない等のルールがあったが、今作は完全にランダムだと思われる。運が良ければ9を連続で引くことも可能。
ネタ関連
DA後半
ダッシュ攻撃には実は前半部分と後半部分が存在して、後半部分を当てると後隙が非常に短くなる。(ガーキャン掴みすら入らない)
NB
ソーセージが出るタイミングと同時に着地するとソーセージが出ず、フライパンを下げると同時に着地すると滑る。どちらも猶予は1F。
下Bジャンプ
空中ジャンプを消費せずに、下Bを使い、空中ジャンプ後にもう一度下Bを使うと普通の空中ジャンプよりもふわっと浮き上がる。これにより復帰距離を少し伸ばすことが出来る。
壁受け身飛びに下Bジャンプを使うとこれのさらに3倍くらい浮く。
上B
上Bのパラシュート状態で踏まれると上Bが復活
風付加攻撃
下強、上B、空上は相手を浮かせることが出来る。
その場崖上がり
他のキャラと比べて、非常に見辛い。判別し辛い。
ステップ
ステップの全体フレームが短い。
ダウン連対応技
ダウン連に対応した技は、前述のジャッジ2、7、それと空前カス当てしかない。シェフのソーセージすら対応していない。
誰かゲッチ使いの修正追記求む
独断と偏見にまみれた、僕が思うキャラ別強者 ―リュカ編―
リュカ編。
概要はこの記事の初めの方を読んでね。
たいへいた / Taiheita(@Tihit212)
オンライン オフライン
- カリスマ6 準優勝
- 第8回スマバト ベスト6
- 7期、8期スマメイトランカー
さやかがかわいい。
リュカと言えばこの方、たいへいたボーイ。またも、ZeRoに選ばれた男シリーズ。
かのそんぐんとスマメイトで20連戦の末、ボッコボコのバッキバキにし、レートを124奪い精神崩壊させ病院送りにした話はあまりにも有名。
カリスマの準優勝ではSH、あとりえに勝利し、ホントの最終決戦まで9Bと激闘を繰り広げた。また、スマバトの6位は強者と当たりまくっている。SMASH RECORDという神のサイトによると、Sylph、あとりえ、Shogun、シグマ、きぃ、かめむしに勝利、負けたのも小森霧、エッジという関西オールスターっぷりだ。このメンバーと戦ってのベスト6という結果は数字以上に大きい。
絶妙な間合い管理からのPKファイヤーとジャンプヒモヘビで相手を寄せ付けず、常に自分の優位な距離を保ち続ける。無茶な差し込みをしてきた相手には空前や引き掴みで差し返し。攻守ともにバランスの良い立ち回りだ。
下投げからのコンボも、ベク変を見てから色々と対応し、低パーセントでは踏み台ダウン連などテクニカルな技も狙ってくる。下投げ→踏み付け→急降下空下→横強カス当て→起き上がりに空上→踏み付け→繰り返し といった永パではないが、凶悪かつ難解なコンボもお手の物。もちろん中パーセント時の空NAや空前、高パーセント時の空上なども極めて正確に当ててくる。
あとは、復帰精度が人外。PKサンダー復帰は往々にして難しいものだが、たいへいたリュカはXのころから崖ピッタリに合わせて崖外から帰ってくるのが異常に上手かった。前作は崖捕まり阻止があったため、崖ピッタリに帰るのが一概にも正解とは言えなかったが、今作は崖捕まり阻止は無いのでそれが出来ると非常に復帰を狩り辛くなる。今作のシステムまでこの男の味方をしている。たいへいたリュカに追い風が吹いている。
そもそも、リュカというキャラは皆さんご存知の通りDLCキャラだ。それまでたいへいたさんはクッパJr.(うろ覚え…)を使用していたが、リュカの復活を熱望していた。そして満を持してのDLCでのリュカの参戦。Xからの相棒、胡麻麦茶もこれには涙。リュカをそんなに好きでもない僕ですらリュカ復活のムービーでうるうるきたくらいだから、リュカ好きはそりゃあ泣くのだろう。
リュカが復活したという事実から既に、この男にとって追い風なのだ。
この風に乗り、現状に満足せずもっともっとどこまでもスマブラの高みへ登っていってほしい。
↓このGF、丸々たいへいたPVに出来るレベルなのでみんな見てね。