ひとりぼっちは寂しいブログ

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汚物消毒杯 裏側

 

 

18時から汚物消毒杯についての軽い打ち合わせというか説明が始まるというLineをもらい、その時間ギリギリにスタジオスカイについた僕。

その日は対戦会も兼ねていたので、12時から既にフリーが始まっていて僕が行った時間にはほぼ満員状態でいい熱気が漂っていた。いつもの大会なら、会場中が若干の緊張ムードなはずが後ろの方の人たちはニコニコとリラックスしている様子。それもそのはず、汚物消毒杯は招待制16名で行われるのだ。

 

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ふと前の方を見ると、明らかに浮ついた様子の招待選手達がいた。僕はゆっくり近付いていく。しかしかめめに気付かれてしまい、「よっ!優勝おめでとう!」と開口一番煽られてしまった。なんでも前日のKENたちとの宅オフ(つー宅かな?)での汚物予想が満場一致でそんぐんだったらしい。これは心外だと「いや、ないないw」と言葉を返すが露骨に焦っている僕。当然自覚していたが、強豪16名を集めてしまうと真っ先に槍玉に挙がるのはキャラも強くなくJPRでも一番下である自分なのだ。

このままじゃいけないと思い、とりあえずみんなを煽り散らす作戦に出る。目に入ったしょーぐんさんをひとまず煽ってみる。「しょーさん!この間は行けなかったけど(闘龍門)優勝おめでとう!」「ありがとう」「今日で2連覇だね!!」しょーさん苦笑いからの「なんていうか、モードに入ってる人と入ってない人がいて全然見分けつかないんだよね」

そう、本当にみんながみんな浮き足立っていて普段通りいればいいのか煽りアクセル全開で行けばいいのか全くわかっていなかったのだ。

 

ここでたけらさんから汚物消毒杯オープニング、くじ引き、その他諸々の説明を受ける。たけらさんはプレイヤー兼スタッフ兼立案者兼主催と、かかっている重圧もなかなかのものだっただろう、いつものウメブラよりさらに緊張した面持ち。

さらにキシルさんも配信席の前で入念にチェック(段取りとか?)を重ねる。この特殊な舞台での実況はスマブラ界では間違いなく初となるだろうから先人もいない。この企画が成功するか失敗するかは半分くらい自分にかかっている、と語っていたしそれが大袈裟ではないと僕も思っていた。

KENやつー、あばだんごやかめめは流石と言ってもいいだろう。ほぼいつも通りで完全に落ち着き払っていた。プレイヤーとして強いのはもちろん、カメラやマイクにも相当慣れている彼らにとっては余裕のイベントらしい。

では誰が一番平常心じゃなかっただろう?

それは、HIKARU。意外かもしれないが、その緊張は誰の目から見ても明らかだった。ずっと椅子に座り、頭を抱え、「あーどうしよう」「あー緊張する」「あーどうしよう」と延々唸っていた。それを眺めていると段々自分も思考が負のスパイラルに陥っていく。

僕はHIKARUの側を離れ、その他メンバーと談笑しながら、その時を待った。「あと5分です!」とか「あと1分です!」とか聞こえてくる。あれ、そういえばがくとさんはどこにいるんだろう?

 

そうこうしている内に始まる配信。キシルたけらの2人がゆるやかに、且つしっかりと順序を踏んで進行していく。

インタビュー兼くじ引きは誰からやるのか聞かされていなかった(よね?)ので突然どきどきしてきた。が、先陣を切るのは"理論"のクロ。唐突に白羽の矢が立った割にはあまりに軽妙なトークをするので「やっぱこいつ緊張とか一切しないんかな」とか考えていた。

プレイヤーのインタビュー中は、もうカメラがオンになっていてほとんどの参加者の顔が見れるので自信なさげな顔はしていられない。ちょっと気を使って顔を上げ気味にした。どうでもいい。

ぶっちゃけ自分ももちろんだけれどみんなのインタビューも心配していたのだが、キシルさんがめちゃくちゃ上手く話を誘導してくれて、(キャラきついって切り出し方は多かったけど仕方ないw)たけらさんはどんなことを言っても一観客としてのリアクションを綺麗に取ってくれたのでみんな話しやすかったんじゃないかな?全ての人のインタビューが面白くて普通にうしろで笑っていた。途中でがくとさんをトリに持っていくのが一番おいしいことに気付いた配信席、有能。

 

対戦自体は全員ガチだった。でも1戦目に関しては全員ガチガチの動き。

いつも以上はおろかいつも通りの動きを出来た人はいなかった。やはり周りがうるさいし自分自身昂っているのもあってコンボもミスるし回避も逃しがち。ちなみにきしゃそんぐんの台待ちは、目の前に置いてあるウェットティッシュを取りながらしていたらきしゃのウェットティッシュ読み空後が刺さりバースト。俺の方見ないで画面見て。実況の「どっちもオタクキーコンじゃん」の流れも対戦中に聞いてて笑いそうだった。

しょーぐんEimは有言実行のしょーぐんと不言不実行のEimの対比が最高で盛り上がったし、ブルードあばだんごで巻き起こった「One more stock!」コールも楽しかったし、Tの煽りも完璧だった。

長かった8試合の1戦目が終わり8人が抜けて8人が残る。

 

企画を聞いた段階では、「4連敗はしないっしょw」って思ってたし、会場に来てからも「いやー、流石に4連敗はない…」と思っていた。しかし、1敗して敗者ゾーンに行くと同時にとんでもない負の瘴気に当てられ急速に弱気が襲ってくる。やる前は半分になるだけで大したことないと思っていた1敗がこんなに大きかったなんて。

何より対面の勝者側の盛り上がり方がエゲツない。そんなに楽しいの?!って思うくらい盛り上がっててヤバい。勝者側と敗者側の温度差が史上一番大きい大会としてギネス記録に載せてもいい。

 

企画は進んでいく。

 

誰もがここで抜けなきゃという気持ちだっただろう。2戦目は1戦目に比べて、動けている人が増えた。というかみんな動けてた。かめめがくとやブルードEimも名勝負だったし、つーFILIPもつーのクラウドが強い。

 

なんと僕は残ってしまった。残り4人に。

がくとブルードそんぐんFILIP。ここまで順当に進むのか。1先なのに。

 

だが、FILIPには直近のEVOJAPANで勝っていたし、対ネスは苦手ではない。ブルードさんさえ来なければ優勝はきっとないだろう。と、高を括っていたらブルードさんが負けて上がってきてしまった。非常にまずい。犬には勝てる気がしなかった。絶対に負けられない、そう感じた僕はここで「優勝したら16人分全員のキャラ強者ブログ書きます」と、背水の陣。

試合展開は全てが僕の思い通りに進んでいた。途中までは。

どんどん追い上げてくるFILIPマリオ。お互いがバースト%になってしまうと明らかに不利なので相当焦る。その焦りもむなしく完全に追いつかれてしまう。周りからは(マリオに)上スマコール。負けじと振った頭が相手の上スマに噛み合いバースト。

心底ほっとした僕は一転、満面の笑みで決勝のブルードFILIPを見届けることが出来た。

 

そこからキシル討伐までの流れは間違いなく、視聴者よりも会場、会場よりも16名の参加者が盛り上がっていた自信がある。大騒ぎして最高に楽しかった。

そしてそれを見てくれた視聴者の人たちも楽しんでくれていたらしい。視聴者数もすごかったとのこと。

 

タイトルにでかでかと裏側、と書いてみたものの始まる前くらいしか裏側は無く、みんなが配信で見ていた通り、最大にこの企画を参加者たちは楽しんでいた。

参加者が楽しめて、視聴者も楽しめる。

一見簡単なようで案外難しいこれを、高いレベルで成功させた汚物消毒杯は元々の企画の良さ(こくヌキ王国さん)ももちろんだが、参加者16人そしてスタジオスカイのスタッフ、そして何よりたけらキシルの存在が大きかったのではないか。

みんなありがとう。僕からはその気持ちしかない。

 

 

 

第2回が、楽しみだ。

 

がくとさんも、楽しみだ。

 

 

 

 本編

 

 

ぱせりまん作成ダイジェスト

僕がスマブラをする理由?

 

 

2014年、9月13日。その日、僕はパックマンを使っていた。

そう、何を隠そう大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSの発売日である。

 

Mr.G&W(以下G&W)は使わないと何となく決めていた僕は、新たなメインを模索するべくひとまずいろんなキャラを触ってみるもののどれもしっくり来ない。その中で一番マシだったのはパックマンだった。

そこそこ楽しく2日くらい使い、意気揚々とからいば宅へ向かうが総当たりで余裕で負け越し早々とパックマン引退。ロゼッタ使いへ移行する。

ロゼッタはビジュアルも良く、強キャラ、かつチコの操作が楽しいという非常に恵まれたキャラクターで割と様々なプレイヤーが好んで使っていた(Rain、ikepなど)。チコを操ることに終始し過ぎて本体をタコ殴りにされることも多かったが、意外と長く使っていたと思う。3DS時代はロゼッタ使いとして過ごした。

 

そして12月6日、forWiiUが発売された。

海外ではfor3DSの発売が2,3週間遅い代わりにforWiiUの発売が2,3週間早く、日本はその逆だったので、指を加えて3DSを操作する何週間かが辛かった。

いざ発売してみるとやはりGCコンは素晴らしいコントローラーなんだと再確認。思うようにキャラが動いてくれて、それだけで嬉しい気持ちになったものだ。

 

forWiiUが発売されてからしばらく経ったある日、きるをさんから「ゲムヲ強いから使ってみない?」とメッセージ。しかし僕も元G&W使い(Xメイン)の端くれ、今作の弱さはわかってたつもりでいた。(下投げから火力は稼げても結局バーストできないんじゃ意味ないなあ…)と思ってた矢先の下投げ空上の発見。「のってぃーさんが見つけたんだよ!これ強いでしょ!」と控えめにはしゃぐきるをさんが今も忘れられない。

下投げ空上を携えたきるをそんぐんは第1期スマメイトをそこそこの恐怖に陥れ、揃って23位24位とそこそこいい結果を残した。

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この後は完全にG&Wメインとなり、オフ大会でも段々名前を知られていくことになる。

 

特に目立ったのは、スーパースマバトBest4とウメブラ18Best8か。ウメブラの方は当時絶頂期(画像を見ればどれくらい絶頂だったかわかるだろう)だったRainさんを倒し、一桁に食い込めたのは自分のスマブラ史上でも1,2を争う大きな出来事だった。

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相当なupsetだったのでめちゃくちゃ嬉しかった覚えがある。この頃はBest12も2,3回取っていてむしろ僕も絶頂期だっただろう。

しかしその後低迷が続き、ベスト24や32、果ては48も取るようになってしまい、これをキャラのせい、つまりG&Wがみんなにバレてしまったせいだと考えた馬鹿な僕、ここから長き迷走の日々が始まる。

 

クラウドやシーク、ディディーを使ってみて適当な大会に出してみたり、マリオをメインにすると言い始め9か月くらいマリオばかり使ってみたり、最近ではシークメインにすると意気込んで大会でずっと使っていたり。

だが、一切合切勝てなかった。

自分の才能を信じて疑わなかった、と言ったら嘘になる。僕は自分の才能を信じ続けたかった。G&Wで勝っていたんだから、もっとキャラランクが高いキャラを使えばもっと勝てるに違いない。そんな驕りが僕の思考を支配していた。支配し続けていた。

それはもう自己欺瞞の域まで達していた。僕は僕に長らく騙され続けていたのだ。

事実、僕の他キャラはいつまで経っても"メイン"の動きになってはくれなかったのだ。

それは何故か。答えは簡単で僕のメインキャラはG&Wだから。どんなキャラを使っても心の深淵ではそれを考えてしまっていた。これはもう致し方ないことで、僕はおそらくDNAレベルでG&W使いなのだ。

 

いい加減、この果ての無いキャラ替えループに終止符を打つべく書き出したこのブログ。

ここに宣言する。もう本当にG&Wしか使わない。ソニックロゼッタとチームは除く!!!)

実は今までこういう風に使用キャラを明言するのを極力避けてきた。いろんなキャラを使って楽したいからだ。他のキャラを使うのは技術的にというより精神的に楽な場面が多かった。メインじゃないキャラにはあまりプライドをかけていないから。その甘さこそが弱さを生んでいたに違いない。そう結論付けた。

 

理由は他にもある。

これは自分がスマブラをしている意味と直結する話になる。

みんなはどういう理由でスマブラをやっているだろうか?

あまり書きたくはない人もいるかもしれない。例えば僕がそうだ。

僕は完全に自己承認欲求を満たすためにスマブラをしている。他の理由はいくつかあれど根底にある理由はそれだ、それでしかない。つまるところ応援されないと嫌なのだ。でもG&W以外を使っている僕に一切の価値はない、弱い上、魅せるプレイが出来るわけでもない。しかしG&Wを使っているときの僕は、スマブラ界隈に1mmくらいは必要とされている気がする。G&W使いという狭い世界でなら1,2を争える力があるからだ。

ぶっちゃけ自分はそれをしょうもない、なんの意味もないと思ってきた。他にも思っていた人、思っている人はいるだろう。そんな弱いキャラで一番強いからって何なの、と。どうせ優勝できないんだから、と。

確かに、勝つことがスマブラを続ける理由だという人はそう思うのが当たり前で、かくいう僕も前からそう思ってきたが、最近その考えが変わってきた。

理由の一つは前述したとおり、自己承認欲求を満たすためにスマブラをやっているということを認め始め、強キャラを使うよりG&Wを使う方が欲求を満たすためにはより現実的だから。そしてもう一つは世界で活躍する様々な中堅キャラの全一が純粋にカッコイイから。海外勢ではElegantやFatality、日本でもらない、しゅーとん、T、かめめ、HIKARU、つーなど、全一のプレイを見るのは本当にワクワクする。今名前を挙げた人たちの1/10でも1/100でも1/1000だっていい、僕がG&Wを使うことによってそんなワクワクを誰かに届けられたら嬉しいと心から思う。もちろんこれも自己承認欲求を満たすためにもなり、WinWinの関係になれるのではないだろうか。

 

自分にとって、強キャラを使うことから逃げるのはすなわち自分のコンプレックスと向き合うことと似た意味を持っている。G&W、というかその他中堅キャラもそうだがそれを使うにあたってどうしても気持ちに折り合いをつけないとやっていけない部分がある。泣きたくなることも投げ出したくなることもあるだろう。しかし敢然と立ち向かわなければならない。どんなキャラにも限界はあって、どんな人にだって治しようもない短所はある。ただその限界点や短所の種類や数がキャラごと、人ごとに違う、それだけの話なのだ。

 

 

 

感情のままにキーボードを叩いているため、話の着地点も終着点もわからない。そもそも支離滅裂な文章だと思う。それでもいい。僕はこのブログを更新する。

2018年も応援よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、去年、初々しい妹を買いました。よかったです。

 

 

すまぶら で あそぼ

 

 

 僕の今までのスマブラを振り返っても何ひとつ面白くないことが判明したので路線を急変更し、僕たち身内で考えた完全にオリジナルな新しいスマブラの遊びを大発表しちゃいま~す!基本、通話ありでやるように出来てます!

 

 

 

 

スマブラポーカー

3~4人用

ポーカーは配られたカードを見て勝負に乗るか降りるかを決めるところを、このスマブラポーカーではランダムで出たキャラを見て勝負に乗るか降りるかを決める。みんながスマブラのランダムでキャラを決めて対戦画面に進んでしまうとそのまま試合が始まってしまうので1人以上は抽選王でキャラを決めよう。

自分のキャラを見てからは本当にポーカーと同じように自分の持っているコインを掛け合い、コールやレイズ、ドロップを駆使し読み合いをする。ポーカーと違う点は、場で勝負をするのが最後の2人、もしくは1人(1人になった場合はポーカーと同じく単純にコインを総取り)になるまで続けることと、2人になった場合は1ストタイマンの始まりで、それに勝った方がコインを総取り出来ること。

ポーカーではカードの強さでそのまま勝負が決まってしまうが、スマブラポーカーではキャラの強さ+対戦の強さの2つで戦うのでよりスリリングなゲームが楽しめる。

ポーカーを知らない人はポーカーのルールをググってみてね。(ポーカーのルールの説明は流石に面倒)多分すぐ出来る。

 

 

 

スマブラ人狼

4人用

こちらが今回の企画の大本命スマブラ人狼スマブラポーカーも面白いしいいルールだと思うが、たぶんこっちのゲームの方がウケがいい。

このゲームの難点は2つだけ。下準備がそこそこ面倒なこととネーミングが微妙なところ。騙すということ以外に人狼要素がないのにこのネーミングになったのはきっとこの時期に自分たちの中で人狼が流行っていたからだろう。

 

~ルール説明~

 

下準備編

 1.WiiU本体の名前を4人で統一する 例:ぼくじょうものがたり

 2.フレンド画面に出る一言欄なども統一する

 3.自分のキーコンで「1」「2」「3」「4」と4つ名前を作る

ここまで出来てようやく開始。

 

本番

 1.まずはキャラを決める これは抽選王でも話し合いでもなんでも良い

 2-1.誰かが無言で部屋を立て、部屋が立ったらその部屋に無言で入る もちろんみんな名前が同じなので誰が立てたかも誰がいつ入ったかもわからない もし部屋がいくつか出来てしまっていたら声をかけ、また部屋立てからやり直す 

 2-2.この際に、部屋立てした人は「1」、2番目に入った人は「2」というように1,2,3,4のキーコンを揃える。

 2-3.そしてあらかじめ決めておいたキャラを選択し、キーコンの数字の分だけXボタンを押してカラーチェンジをする

 2-4.それが済み次第、ステージを適当に選択し対戦画面へ進む このときに通話を全員ミュートにする

 3.2ストックで乱闘を行う。負けても最後までミュートを解除せずに観戦する

 4-1.乱闘が終わり次第、ミュートを解除し30秒ほどのシンキングタイムののちに、どの数字のキャラがどの人なのかを考え一斉にチャットで予想を発表する 例:自分が「3」を操作していた場合、「1」KEN 「2」HIKARU「4」かめめ

 4-2.ネタ晴らし&答え合わせ 予想を一人当てるにつき1点 乱闘の1位には+1点

 5.これを1から繰り返す 誰かが15点に到達したら終わりとかにしてもいいし、適当なタイミングで終えても良い 一番点数が高かった人が勝ち

 

とっつきにくいルールかもしれないが、相当面白いのでおすすめ。乱闘自体も楽しいし、そこからどれが誰だか推理するのも楽しいし、上手く立ち回りで自分を自分じゃない人に見せかけられたら楽しい。さらに、「あの行動が多いからあいつだな…」とか「自分はこの行動が多いからなるべく控えてバレないようにしよう…」と思えるので立ち回りの矯正にもなるかもしれない。僕は最初はあまりにも崖外追撃と掴みが多すぎてバレまくった。かと言って当てる側も簡単ではなく、ちゃんと対戦しながら考えなきゃいけないため頭をフルに回転させなくてはいけない。あと、乱闘が終わってミュートを解除した瞬間、ほぼ全員が「まあ余裕で勝っちゃいましたね」みたいな空気を纏いながら会話が始まるところも笑える。

初めましての人たちでやるゲームではないけれど、ある程度仲が良かったり相当よく対戦する人たちで遊ぶと本当に面白い。みんなこのルールで遊んで僕に感想やルールの見直し案をくれ。

 

最後に、

スマブラ人狼の、もっとしっくり来るネーミングを募集してるんでどしどしご応募ください。

 

Mr.Game&Watch よわ

 

 

結論から言います。

Mr.Game&Watchは弱い。

 

では、なぜ弱いのか?

 

 

1.軽い

 全キャラ中2番目に軽いこのキャラクターはとにかく軽いです。何をするにも軽く、軽々と軽く吹き飛ばされてしまいます。さらにこのキャラクターは軽いので即死(ゼロサムの下投げ空上運びなどなど)ももらいやすく相当軽い設計となっています。これよりもさらに軽いプリンというキャラは正直意味が分からないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからはフォロワーの皆様から頂いた質問に答えていくコーナーに移りたいと思います。

 

 

 

全キャラの中でゲムヲが何番目に強いのか、オフ大会でゲムヲのみでどこまで行けるのか

 大体35番くらいかなあ… ZeRoランクもそのくらいだったはず。 ゲムヲのみでどこまで行けるのかは難しい質問で、ゲムヲと同じくらいだと思われてたルイージでかなり高い結果を残し始めたElegantもいるのでゲムヲでも行ける気がしてしまう… でも個人的にはゲムヲでウメブラで一桁はもう誰も取れないだろうなあと思う。

 

ゲムヲメインの人がサブを使うならどのキャラ?そしてどのくらいの相性から当てた方が良いか?

 ゲムヲといえば掴み。なので、安直だがドンキーやクッパをおすすめする。同じ理由でマリオも合っているんじゃないかと思って使っていたが、コンボが下手過ぎて自分はダメだった…。相性補完的にはソニックロゼッタディディーなどに強く、ある程度扱いやすいクラウドが良いかも。そしてどのくらいの相性から当てた方がいいか…。ソニックは確定、ロゼッタもほぼ決まり。その下のディディークッパリュカゲッコウガファルコン辺りは得意不得意でお好み。

 

ゲムヲがジャッジを振る場面と振り方のポイント

 ぶっちゃけ全く振らないのでほとんどわからない…。例えば、ディディーのフリップキックに合わせて撃ったりするのがワンチャン取れそう。マルスのドルフィンなど隙が大きい技を透かせたときにももちろん有効。相手の実力と自分の実力、そして試合の展開を鑑みてジャッジを振るかどうか決めよう。

 

下投げジャッジはゲムヲ使い的にはなしなの?

 全然そんなことはないけれど、フリーとかでそれで勝ってもだからどうしたって気持ちになっちゃうから本番じゃないと使わないかなあ。それもどうしても下投げジャッジしないと勝ち目がないというときに使う。事実、ジャッジを振らないと絶対に負けると思わされ、にえとのさんに振ったことがある。圧倒的な実力差がある場合はどんどん振っていくことをオススメする。せっかくの技なので。

 

ゲムヲを使うのに向いているプレイヤーの条件

 掴みが好き、上スマが好き、空中から差し込むのが好き、復帰が苦手、とか。復帰はめちゃくちゃ簡単なので割と初心者にも勧められるかも。

 

ゲムヲの間合い管理で意識していることは?

 常にD掴みとDAの2択を意識させる位置をキープ。これに尽きる。相手のキャラにもよるけど基本これだけでいい。本当に強い。

 

下投げ空上の確定帯逃したときの立ち回りについて

  上スマぶんぶんしかない…。それが全く当たらなそうなら頑張って%を貯めまくって下強や空前、空後などでのバーストを狙う。投げバーストが無いため、下投げ空上を逃すと極めて厳しい。

 

復帰阻止出来ないキャラは存在するか

 不可能なキャラは存在しないが、ソニックゼロサムリュカ辺りは難しい。ほぼ狙うことが出来ないレベル。

 

ゲムヲで勝てるキャラを教えてください

  明確に有利そうなのはプリンガノンピカデデデカービィくらい。この辺にどうしても困ってるならゲムヲを使ってもいいかもしれない。わざわざゲムヲでやる必要もなさそうだけど…。強キャラで割と互角に戦えるなってのはマリオやミュウツーリュウとか。微不利くらいだとは思う。

 

日本のゲムヲ界隈について一言

 もっとオフ行ったり大会に出たりしてください。みんな強いのにもったいない。

 

ゲムヲで対戦していて辛いキャラは?

 フォックスディディークッパゲッコウガダックハントリュカクラウドは辛い。ロゼッタを相手にすると手足の痺れや眩暈が止まらなくなり、ソニックで全身の穴という穴から血液が噴出され確実な死に至る。

 

 

今回のブログは以上になります。

わざわざブログを書かんでも、質問箱でやればいいだろと言われたら返す言葉もないので黙っててください。

 

 

 

 

☆おまけ☆

  今流行りの~? ♪ 技評価コーナー ♪

 

  • NB ☆☆☆

一部キャラの崖にとても有効。クッパやデデデ、リザードンなど図体がでかく崖上がりが弱いキャラに。

  • 上B ☆☆☆

風圧もついていて優秀な復帰技。出始めには無敵が付いているが、上昇しきったころにはもう攻撃を食らうので注意。

  • 横B ☆☆

ガークラしたときなどに使っちゃおう!

  • 下B ☆☆

飛び道具キャラにちらつかせよう!

  • NA ☆☆☆☆

出が早い優秀な弱。ちょっとずれやすいのが玉にキズ。

  • DA ☆☆☆☆☆

飛び方、発生、リーチ、どれを取っても使いやすい良技。主体技の一つ。

  • 上強 ☆☆☆

コンボパーツとしては素晴らしい技だが、立ち回りでは振る機会がない。

  • 横強 ☆☆

地味だが使える時もある。本当にバーストに困ったときにジャスガから反確を取ろう。

  • 下強 ☆☆☆☆

出が早く風圧がついていてふっとばしが強くベクトルが真横という強い面だらけ。しかし後隙が長いのでいつでも振れる技ではない。

  • 上スマ ☆☆☆☆

☆4はネガだと思うかもしれない。でも無敵が強いだけで発生が早いわけでも後隙が短いわけでもないのでこのくらい。無敵がなかったら☆2まであった。

  • 横スマ ☆☆☆

スマッシュの割に発生が早く、本当てすればかなり飛ぶので最近評価が高まってきた。

  • 下スマ ☆☆☆

本当てが難しいが、カス当てもベクトルがエグいので使えなくもない。ただカス当ては相当ふっとばしが弱い。

  • 空NA ☆☆☆☆

良コンボパーツ。着地狩りにも強い。当て方によっては掴みをほぼ確定させたりいろいろ悪さができる。

  • 空前 ☆☆☆

カス当てで復帰阻止するのが強い。本当てはもう少しだけでいいからバースト力が欲しかった。

  • 空後 ☆☆☆☆

持続が強く、後隙が短い。コンボパーツにも復帰阻止にもバーストにも使えたりして万能。ただ過信は禁物。

  • 空上 ☆☆☆☆☆

風圧最強、バースト力も文句なし。空上をずっと振ってるだけで着地きつすぎるキャラが多い。

  • 空下 ☆☆☆☆

めちゃくちゃ使いやすい。しかし慣れてくるとめちゃくちゃ狩りやすい。狩らないでほしい。

  • 掴み ☆☆☆
  • D掴み ☆☆
  • 振り向き掴み ☆☆☆☆

フレーム表を見ているわけではないので完全に感覚だが、ほかのキャラよりD掴みが弱い気がする。

  • 上投げ ☆☆

超序盤では上Bからコンボが繋がる。

  • 前投げ ☆

クズ。

  • 後ろ投げ ☆

カス。

  • 下投げ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最強。壊れ。Mr.Game&Watchとはこのこと。火力取りからバーストまで全てはここから始まる。原点にして頂点。

 

 

2017夏アニメ 感想

 

 

今更と言われようと更新されてやるという強い意志がある。

放送前に期待していた順。5点満点で。

 

 

 

メイドインアビス

4.3点

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実はリアルタイムでは見てなくて、終わった後評価が高いのを確認してから一気見したのでそりゃまあ期待値が高い。放送前は絵柄がそんなに好みじゃないのとほのぼの系かなと思ってたので1話も見ずに切ってしまっていた。が、アホだった。アホガールもといアホボーイだった。

まずアビスのワクワク感、冒険感がすごい。普通、冒険と聞くと何となく外に飛び出していくイメージ、空や海、宇宙とか。しかしメイドインアビスではとにかく地下、地底。作中でも"世界唯一最後の深淵"と言われたように、既にアビス以外の謎は粗方解き明かしているらしい(憶測)。それなのにアビスだけは未だに謎だらけなのが良い。少年心をくすぐる。

一見、少年漫画の王道作品が好きな人に向いているように見える。実際向いていると思う。グロ耐性さえあれば。僕はそこそこのグロ耐性はあるがそれでも目を背けそうになった。

貴君らの無事を祈る。

 

 

サクラクエスト

2.9点

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2クール。

P.Aの新作ですよ~。見てください~。くらいの宣伝だったら俺はここまで怒らなかったよ。あろうことか、お仕事シリーズ第3弾ですよ~!」だからね?お仕事シリーズって言ったらあれだからね?あの"花咲くいろは""SHIROBAKO"だからね?からのこの"サクラクエスト"だからね?落差やばくね?

言えるのはそれだけ。一アニメとしてはまずまずだけど2クールものにしてはあまりにもカタルシスがないかな。期待していただけに本当に残念でならない。

このキービジュアル、すごく好みなんだけどなあ…。

 

 

終物語 (「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」)

好き

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全2話。1時間ずつ。

今更物語シリーズに点数を付けられない。画像を見ればわかる通りようやく大きな一区切り。もちろんまだまだ続くけれど。3編とも言うことなしのアニメ化だった。

愛する八九寺真宵が地獄で元気にしていたシーンで早くも泣いた。

 

 

サクラダリセット

3.9点

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2クール。

サクラクエストサクラダリセット、ダブルサクラやんけ!w こっちもついでに見るか~w」ってノリで見始めたのに段々こっちの方が楽しみになっていき、最後の方には視聴時のテンションがクエストとリセットで天と地の差だった。

尻上がりに面白くなっていったアニメ。それもわざわざ序盤に視聴者をふるいにかけるタイプの。なので、序盤を耐えきったものは相当少ない。 選ばれし者だけが最後まで楽しむことができた隠れ良作。

 

 

恋と嘘

3.2点

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屑と嘘に改名してほしい。主人公が屑。例えるならニセコイの楽をヘタレ&なよなよさせた感じ。少し話を捻ってはいるものの、ただのハーレムアニメ。ちなみに画像の男はホモ。完全なるハーレム。嵐を呼ぶ ハーレム! ネジマ帝国の逆襲。

女の子はマジでかわいいしマジでエロいのでぶっちゃけ主人公が屑なのはどうでもいいっす。ToLoveるとか見る感覚に近い。

 

 

徒然チルドレン

4.0点

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15分アニメ。恋愛しかしない。

ニヤニヤが止まらないので視聴は必ず家でどうぞ。NL大好きな人が見るともれなく死ぬ。現に我が家でも死人が出た。

 

 

アホガール

3.8点

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こちらも15分アニメ。アホしかいない。上の"徒然チルドレン"と30分枠を仲良く二分割している形。

どれだけ脳味噌が死んでいる日、時間帯でも見ることのできる頭に優しい作品。勢いがすごくてすごい。おすすめ。

 

ちなみにアニメ開始時の巻末コメントがこちら。

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異世界食堂

2.6点

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とにかく話がワンパターンで飽きる。あと、作品の醍醐味である食事がそこまで美味しそうに見えないのは作画に対する目が肥えているからか。

OPのテンションは最高。

 

 

NEW GAME!!

3.5点

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1期と違い、プチシリアス展開が挿入されたが一瞬で終わる。安定した癒し。OPもEDもすげー元気出る。女の子しかいなくて素晴らしい。やっぱ男ってこの世にいらねー。消えろー。

 

 

ゲーマーズ!

4.0点

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今期の俺的ダークホース枠。ノリ良し笑い良し可愛さ良しストーリーまあ良し。

アニメ界のアンジャッシュすれ違い展開があまり好きじゃない人はNGだが、笑えるすれ違いなのできっと見れるさ。勢いで視聴しよう。おすすめ。

天道可憐は残念かわいい!!

 

 

DIVE!

3.2点

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ノイタミナ枠。腐向けかと思って身構えていたが、割とそうでもない。ハイキューのような熱いBGMが度々流れて良かった。

主人公のラストダイブは映像にして見せてほしかった。

 

 

捏造トラップ -NTR-

1.8点

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タイトルで分かる通り、やっぱり男はカス。10分アニメ。

エロに釣られて最後まで見たのが恥ずかしい。時間の無駄。

 

 

 

作品数が多めで驚いたけど、尺が短いアニメが多かったから実質10作も見てないくらいか。粒ぞろいのクールだったように感じる。なかなか満足感は高かった。

 

2017春アニメ 感想

 

今更と言われようとも更新してやる。

 

放送前に期待していた順。5点満点で。

 

 

進撃の巨人 Season2

4.0点

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進撃は丁寧にアニメ化してくれることが1期で分かってたので安心して見ていた。鎧と超大型の巨人バレのシーン大好きだから原作と変わらないくらいさりげなくやってくれてグッジョブ。ラストは3期に向けて獣の巨人も壁の上でボス感を出してくれて期待がさらに高まった。

 

 

リトルウィッチアカデミア

4.6点

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これがTRIGGER。

2017年に引き金によって撃ち出された弾丸、リトルウィッチアカデミア

アッコというTHE・主人公ダイアナというTHE・ライバル。そしてシャリオというTHE・憧れ。それだけの知識でほぼ全話見れるはず。笑いあり涙あり魔法あり、これぞアニメーション作品。

最終回は元気が無いときに見ていて、肝臓に一切負担の無い栄養ドリンクのような存在。無敵。

 

 

冴えない彼女の育てかた♭

3.8点

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1期と比べると遥かにドロドロ。しかしドロドロ故の良さもあるのだ。

1話の、澤村・スペンサー・英梨々霞ヶ丘詩羽のエピソードがとてもGoodで順調な滑り出しかと思わせての中盤以降のドロ展開よ。

まあこれはこれでありと思っちゃったよね、でも1期が好きな人はあんまり受け付けないかもしれん。

 

 

月がきれい

4.2点

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PVを見たときから「これは当たり」と確信していたものの、放送が近づくにつれ不安になっていった僕の弱気な心を1話目から吹き飛ばしてくれた作品。誰もが経験したり想像したであろう青春の甘酸っぱさがそこかしこに溢れているくすぐったい感覚を味わえる。

何より、鬱展開や心底嫌な人物などアニメにありがちな負の要素がほぼ排除されていたのが評価ポイント。もちろん作品によってはそういうのも必要だしむしろ無くてはならないが、月がきれいには不要。

 

 

有頂天家族

4.2点

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相当面白かった。1期も見てたが中盤にだいぶぐだった印象が強く、2期にもあまり期待していなかったのに展開が早くもなく遅くもなく絶妙だったため、面白さを維持できた形。

おそらく、二代目が弁天様よりも強大な力を持っていたため、1期のような弁天様の全能感が無くなりストーリーに緊張が生まれたことが要因の一つかな、と。

3部作の予定らしいので3巻(最終巻)の刊行が待たれる。

 

 

弱虫ペダル NEW GENERATION

2.9点

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何だかんだで魅力的だった3年生達が根こそぎ消えていったのは流石に辛いものがある。入れ替わりに入ってきた新入生にも魅力が薄く、段々ダレてきた。

御堂筋も最初ほどのインパクトがない…。

4期は見ない気がする。

 

 

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?

3.0点

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通称"すかすか"

中身までスカスカ…とまでは言い過ぎかもしれないが、まあありがちなセカイ系。ありがちな上に他の作品と差別化出来ている部分が見当たらず(強いて言えばタイトルか)ただのありがちな作品として仕上がっている。

1話はBGMも相まって雰囲気いい系だったんだけどなあ。

 

 

エロマンガ先生

3.7点

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JASRACに削除されました※

 

 

アリスと蔵六

3.6点

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あと一歩が欲しかった能力ものアニメ。良くも悪くもアッサリ風味。

所々なかなか重かったり、いい話になったりするのだが、ストーリーラインの基本的な解決策が蔵六のごり押しのため、重い話やいい話もその勢いでさらりと流してしまうのが残念なところ。

 

 

つぐもも

3.3点

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想像の5倍くらいエロかった。

ぶっちゃけエロかったことしか覚えてないけどそんなにつまらなくはなかったはず。

 

 

ゼロから始まる魔法の書

3.5点

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特筆すべき良いところは思い出せないが、良いか悪いかで聞かれたら良いアニメだったと思う。分かりやすい仲間や分かりやすい敵がいて魔法も派手で盛り上がった。

ここからは余談だが、クールでいい声のヒロインのゼロはデレマスのしゅがーはーとこと佐藤心と同じ花守ゆみりという声優である。アニメ界のホープ

 

 

 

 

記憶力、ねえ~~~。

 

カリスマ14オフレポ

 

第14回カリスマ ベスト8

 

 

予選

ゲッチ固定 全勝

 

かみったマルス

ゲッチを全く知らない感が漂ってた。

furaiシーク

多分シークだったと思うけど間違ってたらすみません…。

シグマトゥーン

オフで対戦するのは初めてだった。最近自分の立ち回りが変わってる気がするので1先なら何とか勝てる気がしてた。

ハチャッピーピクアル

前日オフで散々やってて大体勝ち越してたから気分は楽だった。2スト目だいぶ粘られたが勝ち。

ガウルカムイ

最初からめちゃくちゃダメージもらって怪しかったけど火力差で押し切り。

Selciaクラウド

この前スマメイトでやられていてあまりいいイメージが無かったので押せ押せの立ち回りで頑張った。

TOSHIゼロサム

サムスと迷ってゼロサムを選択。対ちょこ戦を思い出し終始有利に進められた。

スマッシャートゥーン

これで負けたら予選落ちちゃうと言われて聞かなければ良かったですwと返した。ゲッチわからなそうで勝ち。

 

 

本戦

予選1位なのでシード。ゲッチ固定。

 

勝者側2回戦 あんどうミュウツー 2-0

ルーシアさんが来ると思ってたのでちょっと意外。コンボがしっかりしていて火力を取られたがバースト技は拒否出来たので大丈夫だった。2回くらいバーストされたと思い込んだらしく対戦が続いてるのに握手求められて面白かった。当然対戦中なので無視した…。(対戦後はもちろんがっしり握手)

 

勝者側3回戦 んがロックマン 2-1

配信台。何気にオフでは初対戦。やっぱり豆が上手くて差し込みに苦戦、さらにバーストも70%くらいで上強をきっちり決めてきてつらみ、1戦目を落とす。2戦目も若干向こうのペースだったが最後の復帰阻止でジャンプ無いところに下スマを決めきり3戦目へ。終始五分でバースト対決に、メタブレも上スマも空後もすべて怖かったものの上B突撃復帰阻止をやっと当てて辛勝。

 

勝者側4回戦 9Bベヨネッタ 0-2

配信台。遠征の門番。ヒロスマ→スマバト→今回と当たる度に段々内容が悪くなってしまって涙。特に2戦目は未だかつて無いほどにボコられて心の安寧を保てず…。そもそもずらしもベク変もなってなくてさながら幼稚園児のようだった。ディディーを当てるどうこうよりまず基礎から知識を付ける、また遠征してくるみたいなので必ずウメブラまでに。9Bさんとはまだまだ対戦し足りない。

 

敗者側5回戦 ぱせりまんディディー 2-1

関東勢バトル。最近宅オフや大会でEdgeディディーと何回も対戦しているので他のディディーに負けない自信はあった。しかし1回戦はぱせりまんの手堅い差し込みに屈し、順当に負けて気合いを入れ直す。序盤やバーストで上スマを当てることが出来、2戦目を取り返し3戦目は終点。下投げ空上をきっちり当てて何とか勝利

 

敗者側6回戦 らないリュウ 1-2

配信台。リュウは対策不足というわけでもなんでもないし相手はサブということで負けられない対戦。崖へのプレッシャーがけがむらびと同様以上に上手くそこでダメージを取られてしまい、さらに間合い管理がいやらしく、地上戦もあまり勝つことが出来ず普通に敗北。最後の昇竜拳は崖受け身取ってからの行動までビジョンに入っていたのにまさかの受け身ミスで死亡、悔しすぎるので受け身1万回練習する。

 

 

6月は広島大阪愛知と3度遠征をしたが、9B3回らない2回Edge1回と本戦は全て関西最上位に負け、ただただ地力の差を見せつけられた。住道合宿も視野に入れるべきか…。まあ残当という結果で、結局最上位にはまだ土を付けられそうにない。しかし中堅や上位の人たちに取りこぼさないで勝てるようになってきているところは素直に成長だと思っている。遠くないうちに必ず最上位にも脅威を与えられる存在になるので応援お願いします。

 

 

サブイベ 終点1先おまかせシングルトナメ

 

1回戦

ロゼッタ VS ikepカービィ

暴力。

2回戦

リュカ VS ハチャッピールカリオ

ちょっとだけ使えるので下投げばかり狙った。復帰ミスしたの悲しい。

3回戦

ゲッコウガ VS シグマリュカ

お互い動きがひどくて復帰ミスのオンパレード。シグマさんが2回事故w

4回戦

マルス VS タコマンフィットレ

キャラ出た瞬間に勝ちを確信したが有利展開を取られ続ける。さらに相手の横強が当たる度に後ろから歓声が。(主に早々と負けてしまった○dgeさんの声。)精神が壊れかけるも強キャラ特有の強気行動を通し続け勝ち。

準決勝

アイク VS らないゼルダ ×

早くもリベンジの機会が。ゼルダのスマ知識を見て「自分に来ないかな」と思ったが残念アイク。それでもそこそこの自信はあったのにボコボコにされて負け…。らないさんのスマブラ深すぎる。

 

サブイベはキャラ運が良くてベスト4になれて楽しめた。

 

7月1日はいよいよ地元東京でのウメブラ…と、その前の闘龍門も頑張ります!