美の庵&ヒロスマ6レポ
ヒロスマ6 ベスト6
6/3に行われた広島の大会、ヒロスマに初参戦。前日がバイトだったため、始発の新幹線で会場入り。広島駅から電車ですぐのところに会場があるのは強い。結局少し遅れてしまったものの何とか予選の開始には間に合い、ほっと一息。
予選
ほぼゲッチ固定 全勝
のじんこアイク
案の定ずらされて困った。
焔ロゼッタ
唯一シーク使用。
咲樹サムス
グラップとDAの緩急が絶妙。
さマック
空後に対して必ず反確取ってきて上手かった。ライラットの闇に飲まれていった。
っしょうゆドンキー
対策してないと一方的になるカード…。
しゅがみゲッチ
1スト目、風圧で闇のバーストしたのがラッキー。
せんのりQサムス
チャージショットを嫌らしいタイミングで撃ってくる。
昼はきぃくまーに囲われて激こみの丸亀製麺へ。先にチェーン店でうどんを食べておいて最強のうどん屋"美の庵"と比べる寸法で、結果から言えばそれは吉と出た。
本戦
1位なのでシード。ほぼゲッチ使用。
勝者側2回戦 ともちゃんメタナイト 2-0
1戦目は難なく勝利したが、2戦目の村街は危険過ぎて震えた。
勝者側3回戦 ソルベディディー 2-0
ゲッチは本当にわからなそうで割とやりたい放題出来た。空前を一発当ててからの展開作りが上手。
勝者側4回戦 まっつんクラウド 2-1
勝因はリミット技を何とか回避することが出来たことか。立ち回りが本当に上手く、若さ&センスを感じて嫉妬。強かった。
勝者側5回戦 HIDEソニック 2-1
ソニックなのでディディー使用、3戦とも完五分な展開。空後の当て勘が良く、フリップも絶対に通してくれないので自然とじりじりとした対戦になった。ここ最近で一番嬉しい勝ちだったかもしれない。またどこかで試合したい。
勝者側準決勝 らないむらびと 0-2
実は1年かもっと前にウメブラの本戦で一度だけ当たったことがあり、そのときに相当追い詰めた記憶が残っていたため、自分が成長した今勝てるんじゃないかと淡い希望を抱いていた…、が。自分が成長した分のさらに倍くらい向こうが成長していて正直手も足も出なかった。反確の取り方と間合い管理が素晴らしすぎる。めちゃくちゃ悔しかったのでもっと大会で当たって対戦したい!
敗者側準々決勝 9Bベヨネッタ 1-2
優勝を常に狙ってるスマブラーとしては負けた対戦で満足してはいけないのだが、9Bさんとの対戦は面白すぎた。フリー対戦だったら終始笑顔だったと思う。コンボ間合い管理反確どれもレベルの高いベヨで強かった。
最近大会の成績が出てきてゲッチも上り調子なのでそこそこ嬉しいが、もっと上の順位を取りたい。いつも後1,2歩足りない。ただ、少し前までは4歩も5歩も遠い成績ばかり取っていたのでいい傾向にあることは間違いない。この状態を維持だけでなく、さらに向上させていきたみがある。優勝したみある~。
それとヒロスマではしゅがみさん、ラガリータさん、はっすあんさんというゲッチ使いが3人もいて、自分が対戦するたびに後ろについて応援してくれてvery嬉しかった。ありがとう!ウメブラで見てくれているkazuほーずきにもいつも感謝!
らないVSしゅーとんの決勝戦では完全に会場が修羅ブラinヒロスマと化しててガヤ祭りに。基本的には面白いことを言いながら、しかし時には真面目に観戦してる修羅勢が面白い。らないしゅーとんのレベルの高さも相まって会場は大盛り上がり!
しゅーとん優勝おめでとう!
サブイベは相方ランダムチームでモンガチさん(ベヨクラ使い)とペアに。
なんちゃんわつき、かろえぐしぇあ、さ9Bというなかなか強いチームたちをなんとか倒してたらいつの間にか決勝に。そしてHIDEあーすにボコられてしまい結果は準優勝。
モンガチさん改めてありがとう!楽しかった。
夜ご飯は美味しい広島風お好み焼きをラグネルすいのこかろえぐと食し、そのままラグネル宅へ。疲れていたのでスマブラもせずに誰よりも真っ先に寝てしまったのが少し恥ずかしい…。
次の日、朝起きてからは同じ部屋のガウルほにやきぃくまーアレックスとタイマンやら負けぬけやらチームをしたり、下の階にいる修羅勢のなんちゃんわっくすえんぴつとチームして遊んだ。
そして…昼。ここからがヒロスマ最大のメインイベント、"美の庵"である。
ずっと楽しみにしてた上に何度でも来れるわけではないので大盛りにするのではなく別の種類のうどんをもう一杯、つまり二杯分のうどんを頼む凶行に走る。頼んだのはラグネル氏おすすめ2トップの"もみじ豚のつけ汁うどん"と"月見山芋うどん"。
うどんが席に運ばれるまでの時間が無限にも思えた。"もみじ豚のつけ汁うどん"、まずは麺をそのまま食べてみろとおすすめされたのでつるりと一口。コシがしっかりしていて食べ応え抜群な麺、甘さも感じる。なるほどこれは何も付けずにも食べれるわけだと納得。そしていよいよつけ汁にうどんを投下、実食。「ああこれはやばい。語彙力を失ってしまう。」そう思ったきり箸が止まらなくなってしまった。暖かい汁と冷たい麺というのはいつだってベストフレンド。遥か太古から最高のパートナーなのだ。コシのある100点の麺、暖かく程よい味付けの100点のつけ汁、ジューシーだが主張しすぎない100点のもみじ豚、つけ汁と麺に最高に合う100点のごぼう天、おまけに激うまな甘さの100点の半熟卵。今これを書いている瞬間にもよだれが出てきそうだ。というか出ている。そしてしょうがなどの薬味を入れて食べていると、いつの間にやら忽然と姿を消してしまった"もみじ豚のつけ汁うどん"を尻目に次の標的である"月見山芋うどん"に箸を伸ばす。麺と卵ととろろと海苔、そして出汁を全体にかけたら満遍なくゆっくりとかき混ぜる。まるでホットケーキ作りかのように泡立つ卵ととろろ。いただきます。つるつるり。「全く考えていなかったが、食べる順番は大正解だった。」そう、この"月見山芋うどん"、あまりにも食べやすいのだ。先ほどのうどんをつけ麺だとするとこちらはそうめん、うどん自体は一緒のはずなのに味と食べやすさにここまで違いが出るとは。驚きながらもやはり箸が止まらない。流れるように口の中へ運ばれていくので本当にあっという間に食べ終わってしまい、薬味を入れる瞬間すら訪れなかった。おそろしや"月見山芋うどん"。
夢でも見てるかのような美味さのうどんだった。参った、"美の庵"。いつの日かまた食べに来るよ。
その後、はっすあんさんやかの有名なルドルフさんがラグネル宅へ参戦。みんなとタイマンを回したのち、少しDXをやることに。全シリーズ出来るくろうささんはもちろん、ラグネルさんもマルスをちゃんと動かせててすごかった。自分やはっすあんさんも触らせてもらったが難しすぎて笑ってた。DXのゲッチが弱すぎてさらに笑った。
お世話になったラグネル宅を後にし、くろうさカーではっすあんさんとラグネルさんおすすめのチャーシュー麺を食べに行き、広島駅まで送ってもらい解散。
今回何から何までお世話になったラグネルさん、そして帰りに車で送っていってくれたくろうささん本当にありがとうございました!
そしてヒロスマで話したりフリーしてくれた人、ラグネル宅で話したりスマブラしてくれた人、みなさんありがとうございました。楽しかったです!また話しましょう!
賽 & 闘龍門レポ
EVO-賽- ベスト16
きしゃたいがーと"落第きしゃの英雄譚"として出場。清々しいまでのオタク3人組である。
会場が本当に素晴らしく、これがEVOの名を冠するものなのか…と感動しつつレッドブルを配りまわってるチャンネー(死語)からレッドブルを受け取り充電して長い長い1日目の予選へ挑む。
勝者側1回戦 -なんでもいい- DaikiFILIPうめき 負け
初戦の相手としては重過ぎる。ゲッチ使用でDaikiロックマン1スト、FILIPマリオ2ストを落とすもうめきピーチを落とせず敗北。
敗者側1回戦 -盆栽の息吹- 勝ち
たいがーが一晩でやってくれました。という感じできしゃくんと俺の出番なし。
敗者側2回戦 -ドーナツファンクラブ- カルラだいのすけけーや 勝ち
先鋒でシークを使用しカルラロゼッタ2スト、だいのすけDD1ストを落とす。しかしクッパルフレのカードが端から見ててもやばすぎて、そのままたいがーけーやの大将タイマン対決に。我らがたいがー何とか勝利。
敗者側3回戦 -Mother Music- あらも~どあいばおんぷ 勝ち
これも先鋒でゲッチ使用。あらも~どファルコにギリギリ勝ち、そのままあいばヨッシー1スト奪って退場。最終戦はおんぷゼルダVSきしゃクッパになり神に祈りを捧げていたら掴んでくれてた…感謝。
敗者側4回戦 -けんたろススペシャル- エルさんぺけんたろス 勝ち
エルロゼッタをシークで倒し、さんぺクラウドを1スト削る。ラストは1スト有利のディディーミラーでたいがーしっかり決める。
敗者側5回戦 -ドラゴンマンk- けんけんぱよっちゃんLC 負け
けんけんぱロボとの対戦だったのでクラウド使用。なんとか勝利からのよっちゃんむらびと1スト倒しフェードアウト。そこからよっちゃんLCの粘りで大将2ストタイマンに持ち込まれ、1スト先行するも敗北。
3on3でわかったこと。
- 先鋒は大将に比べたら相当気が楽。
- 味方の対戦のほうが自分の対戦の5000兆倍緊張する。
- 負けたときはいつも通りだが、勝つと1on1の3倍嬉しい。
1回戦で負けた割にはなかなか頑張ったと思う。ブロックも強めな人が多かったし。きしゃたいがー本当にありがとう。3on3楽しかった。
他の種目の盛り上がりも肌で感じれたいいプレ大会だった。1月のEVO JAPANがますます楽しみ。
(勝者側1回戦は毎回シード)
#2
ベスト12
勝者側2回戦 bt.yamato 2-0
ここ最近マックに負けまくってたので不安だったが、クラウドで台待ちして勝ち。
勝者側3回戦 Rain 0-2
シークディディー負け、マリオディディー負け。ディディーに当てようとマリオ頑張ってたのに負けちゃ意味ない… Rainさんはクラウドよりディディーの方が対マリオ得意らしい。
敗者側3回戦 りーん 2-0
闘龍門#1でも敗者側で当たるという悲しき身内対決。前回はマリオもゲッチも負けたのでディディー使用。最後は事故って落ちていって何とも言えなかった。
敗者側4回戦 平郎 2-0
何気に大会では初対戦。リンクにはマリオで接近戦仕掛けまくり勝ち。
敗者側5回戦 Abadango 0-2
ディディーベヨは自信あったのに自分の動きが悪かったのとあばベヨが普通に上手くてボコボコ。頑張って対策してただけになかなか心境的に辛いものがあった。
#3
ベスト6
勝者側2回戦 アリカ 2-1
1戦目にゲッチプリンで負けて焦るが、2戦目はちゃんと勝ち。3戦目はマルスが出てきてちょっとビビった。
勝者側3回戦 MK|Leo 2-0
ゲッチのThe・わからん殺し。ほぼ初の海外選手との対決(Keitaro以外とはフリーでもやったことない)でわくわくしてた。攻めがめちゃめちゃに上手かった。
勝者側4回戦 きしゃ 2-1
ディディークッパ。毎回神経が磨り減る…このときはなんとか勝ち。
勝者側準決勝 ライト 0-2
しっかりゲッチ対策積まれてた。特に至近距離での缶を徹底されたのがきつかった。次はこっちが対策してやるぞ~。
敗者側7回戦 たけら 1-2
お互いいろいろ火力取り合ってめちゃくちゃ面白い試合だった覚えあり。配信されてなかったのがもったいなかったけど負けたしやっぱいいや!
#4
ベスト3
勝者側2回戦 ロツク 2-0
かなり弱気だったけどこのときのシークはなかなか手に馴染んでて良かった。最後はヒップドロップに空中浮身が噛み合いバースト。
勝者側3回戦 まんさ 2-0
ゲッチのわからん殺しシリーズ。対ピーチはありがたいことに多くの人とやらせてもらってるからそれが生きた。
勝者側準々決勝 Rain 2-0
前々回にマリオシークがやられてたので思い切ってゲッチを使用。いい動きが出来たと思うし終わったあとにめちゃ褒めてくれて照れた。でももう対戦したくない。
勝者側準決勝 あーす 2-0
何故かそんぐんゲッチが大の苦手なあーすさん。どうしてここまで噛み合うんだろうと思いながら勝利。このゲームには人相性があるということをあーすさんとの対戦で毎回実感する。
勝者側決勝 たけら 1-2
前回に引き続きまた負けてしまって悔しさ倍増。いい勝負は見せれた自信はある。それでもやっぱり勝ちたかった…。最近異常なまでに強いたけらリュウ。
敗者側決勝 きしゃ 1-2
欲を言えばあーすさんに来てほしかったが人生そんなに甘くない。クッパ重過ぎる。ぼくのお猿が粛々と掴まれてしまった。次からはもうゲッチ出そうかな、と涙目。
闘龍門は平日大会なのに安定してレベルが高く、その中でだんだん順位を上げていけているのはとても嬉しい。もっと上位取るぞ!
2017冬アニメ 感想
では書きたくてうずうずしていた2017冬アニメいきます。最近の中では見てた本数が一番多かったクールだと思う、まだ数えてないけれど。
放送前に期待していた順でやっていきます。評価は5点満点で。
4.4点
2クール目。
原作が続いてるマンガのアニメ化となると、終盤をアニメオリジナル展開にして綺麗にまとめてはい終わり解散!ってのが多い中で、そんなこともせずご丁寧に2期の発表までして原作ファンを安心させてくれるいいアニメ。ちなみに昔から原作買ってます(古参アピ)。
ただ原作だと文字の情報量がとてつもなく多いので(種類で言ったら違うが文字の多さは銀魂レベル)アニメの方が見やすい人はもしかしたら多いのかもしれない。
一番見たかった○○VS○○は2期にお預け… 気長に待つ。
勝負事に携わる人間に見てほしいアニメ、それこそスマ勢とかに合うと思う。
4.5点
ザ・期待以上。
原作の雰囲気が好きだからアニメで損なわれないか心配だったが、らしい演出が多く原作の雰囲気を内包したナイスなアニメ化だった。
なによりエロシーンの濃度というか密度というか圧というかなんというかがすごい。えっちすぎる。こればかりは確実に漫画を越えた。えっちゃんと花火のシーンはあと139兆回くらいあってもよかった、見たかった。
作品のテーマとしても終始ぶれずに一貫してクズの物語だったし、その割には綺麗にすっぽりとそのまま額縁に収まるような終わり方するし。1クールでさらりと物語の始まりから終わりまで描いてくれるのは高ポイント。
規制に負けなかった点も含め、ノイタミナよくやった。
4.6点
1期が面白かったアニメの2期は必ず不安になる病気を皆さんも患っていると思うがが、このすばにはそんな心配無用ということを分からせてくれた最高の2期。
独特の崩れたような崩したような作画はそのままに可愛さもパワーアップ、面白さもパワーアップ。このノリの良さとテンポの良さは他のアニメで真似できる代物じゃなく、まさにこのすばクオリティ。たくさんアニメを見てみたがどのアニメにも当てはまらないこのすばにしかない良さがある。昨今のギャグアニメの中では間違いなくトップの上にキャラの可愛さも相当上位なので非の付け所がない。
3期本当にお願いします。リサーチ情報によると、もしアニメの続きをやるとすれば次の3期にあたる部分が一番面白いらしい。まじか、1期2期より面白いってまじか。
3.9点
同じ"亜人"ものでも向こうとはほぼ真逆なタイプの作品。
良い点は、見入っても頭を空っぽにしてもどっちでも楽しめるところ。悪い点は見入っても頭を空っぽにしてもどっちでも楽しめてしまうところ。案外いいことを言ってたりするシーンもちらほらあるが基本的に物語がそこまで動かず、かといって日常物でもないため退屈といえば退屈かもしれない。
まあ、そこを抜きにした他の部分の平均点はとても高い。11話では先生の気持ちになってしまい結構感動。
2.9点
通称カオチャ。ゲーム原作。カオスヘッドというゲームの続編として発売された。
カオスヘッドのアニメ化は失敗したらしく今作も期待されていなかったが、自分はそもそもカオスヘッドを見ていなかったのでイマイチその考えに乗り切れなかった。そしてカオスチャイルドを見た結果「カオスヘッドもこんな感じだったんだろうな。」という感想を抱いた。
なんか2期もやるらしいけれどそんなことより原作のゲームがやりたい。というかむしろ『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』とかいういかがわしい続編(?)が発売されたみたいなのでそっちの方がやりたい…。
3.3点
原作は漫画。
総合的にツッコミどころが多かった。そのツッコミどころでグッと堪えることが出来れば楽しめる。自分は堪えて楽しんだ。
バンドアニメらしく曲はかなりしっかりしていて聞きごたえがあるものばかり。そしてキャラクターも可愛い。小雪ちゃんに自室で迫られて理性を保つ主人公は天晴。
風の噂によると原作改変がひどいらしいが、その意見は見なかったことにしている。
4.2点
きらら枠なのにストーリー性が2ミリくらいあって驚いた。きらら枠=ストーリー無しじゃないのか…。
全話安定した作画、安定を越えた可愛さ、最終回が温泉回。
男がいないアニメっていいですね。最近のこういう可愛い癒し系アニメの中ではトップクラスで良かった。
Rewrite 2ndシーズンMoon編/Terra編
3.4点
1期を頑張って視聴したのに2期を見ないのは勿体ない精神で視聴。
2期になったら物語を理解出来るかなというのは希望的観測だったらしい。ちんぷんかんぷんのまま見ていたが、それでも話がとてつもなく壮大だったので雰囲気は伝わってきた。なんとな~くで見ていて最後まで物語をあまり理解出来なかった割にはアクションその他かっこいいシーンのお陰で高い点数となった。
全くおすすめしない。
3.8点
軍事ものはあまり見ないが、上の画像のようなキャッチコピーに弱く思わず視聴。
2話の衝撃は忘れられない。幼女の皮をかぶった化物どころか……いややめておく。興味を持った人がいたら1話を飛ばして2話だけ見てもいいかもしれない、正体はそこでわかる。
最終回の演説も如何にも軍事ものという感じで好きだった。
エンディング後のCパート(ギャグパート)が笑いのツボを刺激してきたことも書いておく。
3.3点
ほぼアマガミ。ほぼ劣化版。それでもそれなりに面白いのは流石アマガミといったところ。
お色気シーンが足りない、-114514点。
3.7点
いかにもラノベ原作みたいな顔しておいて漫画原作だという罠。タイトルやあらすじを見て受けた印象よりは遥かに面白く、ギャップにやられた。
全然期待してなかったのにいつの間にか毎話楽しみにしている自分がいて悔しかった。
可愛い病弱のお嬢様キャラってどうしてこんなに可愛いのか。
4.3点
このクールの隠れた実力者といえば間違いなくこのアニメ。
全くのノーマークだったが1話から引き込まれ、そのまま最後まで世界観に浸らされた。こういう雰囲気が好きな人は多いと思うのでぜひ。欠点は序盤の話に起伏が少ないところか。中盤からどんどん動き始めて終盤まで進んでいく。
何となく、ルパン三世とか好きな人に合いそう。
4.1点
BSプレミアムで前編後編の2編に分け放送。気合いを入れて作られているのが作画を見てすぐに分かった。これは見ていない人が多そうだし2話と短いためネタバレが割と致命的になりそうなのでふんわりと。
とりあえずそれだけ。見たいと思っている人は見た方がいい。
5分アニメは点数付けなくていい気がする。
常時主観モードの萌えアニメ。全話見ても30分程度なので暇でしょうがない人はどうぞ。
点数化不可
最強の話題作。
大好きすぎて冷静な点数が付けられなそうだったので点数化は無し。我々は賢いので。
後日、けものフレンズだけの記事をアップする可能性あり。
フェネック×アライさんの素晴らしい絵があったら@song1000にDMで教えてください。
これに加えて『リトルウィッチアカデミア』と『弱虫ペダル NEW GENERATION』が継続中。
自分の中ではここ2,3年くらいで一番の豊作だったクール。『ガヴリールドロップアウト』と『小林さんちのメイドラゴン』を逃がしたのがショック。いつか見る。
たけら宅総当たり
せっかく御呼ばれしたので書く。
たけら リュウジ kept bAフト ロツク そんぐん taranito ライト RYO ゆず の10名。
1戦目 ロツクヨッシー DD使用 ××
絶対全勝するぞと意気込んだ初戦にボコボコにされた。下投げメテオとか下投げ空上とか食らいまくった…。前日のフリーではそこそこに勝ってただけにメンタルが死んだ。しかし総当たりが終わったあと改めてフリーしたらボッコボコにされたから前日フリーは幻だったのだろう。対ヨッシーやらなければと強く思わされた。
1戦目負けたお陰か上手い具合に吹っ切れて立ち回れた気がする。自分の動きはなかなか良かったのとリュウジさんの動きが硬めだったのが響いて勝利。こちらも対戦後のフリーで分からされた。もっと対クラウドの経験を積みたい。
3戦目 たけらリュウ ゲムヲ使用 ○○
直前までDDにするか迷っていたが、ロツク戦が脳裏にちらつきひとまずゲムヲを出すことに。空後を最後まで当てない復帰阻止を久々に決めれて落とせたり、飛び込みに上スマを合わせて倒した。たけらさんの苦悶の表情を見て、リュウに比べるとゲムヲは繊細な動きが少なくて大会など大事な対戦で使いやすいなーとこの時ちょっと感じた。
4戦目 bAフトマリオ ゲムヲ使用 ×○○
使ってるキャラとの戦い。マリオはそこそこ得意なのでゲムヲ。フト君の着地狩りが激ウマで終始厳しかったがギリギリで勝利。確定バーストの下投げ空上はちゃんと入るキャラにはやっぱり強い。なかなかの激戦だった。
5戦目 taranitoネス ゲムヲ使用 ××
これも結構キャラを迷ったが、対ネスの経験はほとんどないので消去法でゲムヲ。1戦目の1スト目だけはそんぐんペースだったが復帰阻止の上Bパラシュートを何故か閉じてしまい落下。そこから調子も急降下でこれでもかというくらいボコられ負け。taranitoの回避読みが本当に上手くて技を全く差し込めなかった。
6戦目 ゆずロゼッタ シーク使用 ○○
優勝候補だと思っていたゆず君が結構負けていて落ち込んでる中の対戦だったのでいつもより弱気だったかもしれない?上手くチコを倒せてこれぞ対ロゼッタといった試合展開で良かった。朝から対ロゼッタ付き合ってくれたキリハラGOD本当にありがとう。対戦後、ゆず君はごろごろと転がってた。
7戦目 RYOソニック DD使用 ○○
お互いその時点で2敗同士、負けたら3敗で優勝争いから脱落するという大一番。2戦とも終点で対戦できて嬉しかった。まあおそらく向こうも喜んでたが。ほとんど五分展開だったが、復帰のフリップキックが噛み合いソニックが上バーストしたり、大事な場面で回避着地になったところを横スマなどを当てれることがあり接戦をもぎとった。
8戦目 ライトダックハント マリオゲムヲ使用 ×○○
この対戦の前にbAフトライトでライトさんが勝ってたのでマリオ出すのを一瞬躊躇った。案の定普通に負けてしまったので2戦目からゲムヲにキャラチェンジ。高めのコンボ火力を出せてバーストも上手くいき何とか2本先取。この後フリーでゲムヲをめちゃくちゃ使わされたのは言うまでもない。
9戦目 keptむらびと ゲムヲ使用 ×○×
これに勝てば1位、負けたら3位の最後の戦い。kept応援団のリュウジさん(俺が負ければ1位確定)が隣にいても気にせず倒そうと思ったが敗北。終始冷静なパチンコを撃ち続けられて圧があった。そして3戦目のラストのkeptむらびとの粘りに脱帽。勝てば1位だけに相当悔しかった。しかしこれもまた定め…。
ちょっと見辛いかもしれないけど総当たり表の最終結果。
結果、6勝3敗で3位。1位になれなかったのは悔しいけれど、こういった総当たりの機会を与えてくれたことが嬉しかったから良し。呼んでくれたたけらさんに感謝。動画を作ってくれたライトさんにも感謝。実況をしてくれただいのすけにも感謝。総当たりが終わったあとにもフリーしてくれたスマブラ大好キッズのみんなに感謝!スマブラ漬けで楽しい一日だった。第2回の開催が待ちきれないので、どうぞよろしくお願いします!平日大会もとても楽しみ。
2016秋アニメ 感想
今更秋アニメの感想書くなんて酔狂にもほどがありますね。
でもまあ、一生書かないよりはマシかと思って。
放送前に期待していた順でやっていきます。評価は5点満点で。
3.9点
2クール目。楽しめた。
が、なにか自分の中でSAO1期的な尻すぼみ感がありどうしても4点以上を付けることが出来なかった。悔しい。
これも1話の出来が良すぎたのが敗因か。あとレムよりもエミリアが好きだったのも原因の1つだろう。2クール目は特にレム劇場だったので。1話を抜きにしたら、白鯨戦がピークかなー。
2期来る前に原作読もうかすごく迷う。
ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校
4.3点
元々の期待が大きいのにそれを上回ってくれる良アニメ。2期もそうだった。今のところ原作の一番の盛り上がりポイントだから当然と言えば当然なんだけど神回の連続。
ツッキーファンの僕としても4話は大満足の演出。
このアニメは原作をめちゃくちゃ大事にしつつ、アニメでしか描けない、表現出来ない部分をしっかり動かしてくれるから素晴らしい。4期はよ~。
4.6点
あの1期の出来から見てどう足掻いても面白いのは分かってたんだけど分かってなかった。やっぱりおっっっもしろい。
さらにすごいのが、1期とはまた違ったストーリー展開で1期を超えてくるということ。こんなこと書いておいて1期の詳細なストーリーはあんま覚えてないんだけど(←ォイw)確か、あすか先輩となんとか先輩の間でなんとかがあって~みたいな話が結構本筋だったはず。2期ではそのあすか先輩の闇部分に迫って迫ってそれはもう迫りきっていてこっちとしてはハラハラした。
ただそのせいで1年生諸君(とはいえサファイアと葉月は割とどうでもいいから麗奈ちゃんピンポだけど)の影がだいぶ薄くなってたのはちょっと残念。 ま、夏紀先輩が可愛かったからオールOK。
3.8点
みんな大好きノイタミナ枠から舟を編むの登場。幸いなことに原作を読んでいなかったので新鮮な気持ちで視聴。
全体を通した感想は、「話はもちろん面白い。でもアニメにはあんまり向いてなかったね。」
辞書編集部のお仕事なので動きが少ない。写真家とかと違っていろんなところに出向くわけでもなく部屋にこもりがち。
ただ1話でのイメージ映像は良かった。海に浮かぶ観覧車とか心をくすぐってくる。
3.7点
楽しくて面白くてキャラが可愛いという条件が揃っていれば、ストーリーがある程度しょぼくても十分に面白いということを立証してくれたアニメ。いや知ってたけど。
可愛いキャラ同士のちょっと黒い掛け合いがツボ。本音と建前を感じさせるギャグが多くて笑えた。
声優あるあるとかはともかく、このアニメに限っては主人公の挫折とリスタートみたいなシリアスとか無かった方が良かったかな~って珍しく思った。シリアス基本好きなのに。あと、ガリナンって略し方ダサくて嫌だった。
4.5点
僕は、"物語シリーズ"や"四畳半神話大系"のように早口でまくしたてるアニメが大好物なのです。つまりオカルティックナインは大大大好物ということなのです。
最終回の今一つ感を含めてもこの点数。毎話毎話相当楽しみにしてた。
メインキャラクターたちの信用できなさ(主人公も含め)が異常で、一体誰がどんなことを企んでどんなことをしでかしてどんな展開になってしまうのかと一分一秒も目が離せなかった。りょーたすの爆乳、もはや奇乳クラスのおっぱいはきつかった。
ゲーム発売されたら買う…。でも欲を言えばアニメの2期もやってほしい…。
この期のダークホース枠。
3.2点
ストライクウィッチーズ大好きだから逆に期待してなかったのがラッキーだった。
ほぼ全てにおいて劣化版。特にCGグラフィックの稚拙さが目立った。聞いた話によるとストパンの時の優秀だったCGクリエイターがチームから抜けてしまったらしく、そのせいでとのこと。そういった面やストーリーやキャラの可愛さで大きくストパンに劣ってしまった、続編で失速した典型的なアニメ。
それでもそれなりには楽しめたのでひどい点数は付けなかったつもり。
3.3点
刀語やはたらく魔王さま、Steins;Gateを手掛けたあのWHITEFOXの初の完全オリジナルアニメ。
しかし全体的にパッとせず飛び抜けて面白いところがあまりなかった。強いて言えばゆまちんの暴走っぷりが面白いのかな?でも自分にはあまりヒットしなかった。
しかし最終回手前のお父さんのシーンは涙をこらえるので必死だったくらいなので親子愛的な観点からは割と評価が高め。
3.5点
一昔も二昔も前に感じてしまうキャラデザと作画にもかかわらず、なかなか熱くいいアニメ。系統としては咲や黒子のバスケに寄っている。能力系スポ根もの。
そしてちょっと百合チック。メインヒロイン(?)はツンデレ、対戦相手にヤンデレも存在。
某○sannがドハマりするのも何となくわかる、癖が強めの病み付きアニメ。
というわけで2016年秋、平均点はそこそこ高めでこれといったハズレも少なく、偏差値54って感じのクールでした。
独断と偏見にまみれた、僕が思うキャラ別強者 ―特別編 つールカリオ―
概要はこの記事の初めの方を読んでね。
つー / TSU-(@tkmtbs)
オンライン オフライン
- Frostbite2017準優勝
- 闘会議2017当日予選優勝 本戦ベスト4
- Umebura24 ベスト3
とうとうこの男のことをブログに書かないといけないときがやってきたようだ。
実は、キャラ別強者記事で既にルカリオについて書いているがそのときにつーを入れるか入れないかで迷い、結局入れずにブログをアップしたところ、後日つー本人からお願いされたので適当に「僕のライバル。今後に期待。」とか生意気なことだけ書いて追加していたがこの記事にて撤回させていただきます。
つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!つー様万歳!
Frostbiteでのつーの快進撃は全世界に衝撃を走らせた。
Tweekクラウドを倒し、流れに乗りVoiDシーク、かめめシークを撃破。ついにはあのZeRoも勝者側で破壊するという、まさに偉業を成し遂げた。ルカリオは海外であまり結果を出せていなかったキャラ、それに加え視聴してる側は面白いので、より一層目立ちに目立った。
つールカリオは波動弾溜めをちらつかせて相手のダッシュやシールドを誘い、そこを上手く掴んでから最大火力を取り続けるスタイル。振る技があまりなく序盤の殴り合いは極端に弱いルカリオも、掴みさえ通し続けられれば火力負けしないんだということを教えてくれたが、きっとZeRo相手にそれを確実に実践出来るのは今のところつーしかいないだろうというくらい飛び抜けて上手い。
さらに、最近ではバーストの択が以前にも増して豊富になっていることがZeRo戦で確認できた。投げからの空上や回避読み空後、押し付け空後や波動弾当てだけでなく、空下からの横Bやそんなところから?と驚くような波動弾キャンセル空上。スマッシュの練度も非常に高まっていて、ここぞというときに当てる横スマがかなり多くなってきたように感じる。
そして何より相手をバーストした後のクールな表情が素晴らしい。対戦後の笑顔も素晴らしい。Frostbiteでの凍った顔写真はめちゃくちゃ面白いし、PGのイケメンランキングにも飛び入り参加させられたり、CaptainZack×つーのラブラブファンアートを描かれるなどプレイング以外の面でも魅力たっぷり。今一番海外勢に愛されているJapaneseプレイヤーと言っていいだろう。ナウなヤングにバカウケだ。
そんな彼にも2つ弱点がある。1つは、HIKARUきしゃに当たった瞬間にトーナメントが終了すること。(本人はそんぐんも勝てないと言っているが怪しい。)そしてもう一つは、Twitterのいいね欄である。全然いいねじゃない。極稀に「お。これは…。」と思って保存していることは黙っておきます。
一躍、スマ界の時の人となったことによりその後の海外大会も今のところ招待続き(多分)。これからさらなる結果を出すことを一ファンとして超期待している。
独断と偏見にまみれた、僕が思うキャラ別強者 ―ミュウツー編―
ミュウツー編。
概要はこの記事の初めの方を読んでね。
あばだんご / Abadango(@LG_Abadango)
オフライン
- Pound2016 優勝
- ウメブラ25 準優勝
- スマバト闘会議GP2015 準優勝
- EVO2015 ベスト4 EVO2016 ベスト6
- CEO2016 ベスト4
- SuperSmashCon2016 ベスト8
- 理科ブラ4,6 優勝
これがLuminosity Gaming所属プロの戦績、とくとみよ。圧倒的一桁の数、そしてその半数以上は海外のビッグトーナメント。国内では…みたいなことをたびたび言われているがあまりにも海外で結果を出しすぎているため、あばだんごプロへ求めるハードルが高くなっているのかもしれない。しかし直近の国内の大会は成績が良いので、これからは日本でも結果を出し続け、国内外で大活躍するかっこいいミュウツーが見れるだろう。
プレイ以外で注目すべき点はもちろん行動力の高さだろう。ここまで精力的に海外に行き続けてトーナメントにエントリーするスマブラーは唯一無二の存在だ。とうとう10月8日には全スマブラーが今か今かと待ち侘びていただろう、プロ加入が決定。この場を借りてもう一度、おめでとうございます!
上記のように上位入賞が比較的安定する理由は強さと上手さを併せ持ったプレイスタイルのお陰だと自分は考えている。
例えば、相手があまり差し込みが強くないキャラ(分かりやすいのでゲッチ)の場合、相手の攻撃が届かない間合いであの長い下強を振りまくり当たった瞬間に空前などでコンボを繋ぎリターンを一気に取っていく。またシークなどのバースト力に欠けるキャラとのバースト対決になると、リスクを付け辛い素早い空前を嫌らしい間合いで何度か振って、当たればもちろん勝利、当たらなければどこかで晒すガードに掴みを通して上投げバースト。相手キャラの弱点、自分のキャラの長所をしっかりと理解した上での理不尽なまでのムーブ。これがあばだんごプロの"強い"スマブラスタイルで、一見当たり前のようだけど徹底できていない人がとても多い。
そして"上手さ"の面。空NAからのコンボ、踏みつけ金縛り上スマor横スマや上強上スマ、低%ではしっかり相手の飛ぶ方向を確認して空前ヒット。崖の2Fに対する空下メテオや台ステでの上Bキャンセル。これらの精度が非常に高く、さらに見た目的にも派手だったりかっこよかったりする動作で、これが国内国外問わず、ファンを惹き付ける理由の一つだろう。やはり人間誰しも、ド派手なかっこよさに魅了されてしまうものだ。そういった空NA踏みつけ金縛りなどの練習も日々行っているからこそのあの精度なのである。こういった地道な努力が段々と実を結んで、プロになったと言っても過言ではない。
パックマン、ワリオ、メタナイトとキャラを変えてはいい成績を残してきたこの男が最後に行き着いたのがミュウツー。このまま栄光のスマブラロードをミュウツーと共に駆け抜けていってほしい。
せっかくなのでいつものように対戦動画ではなく、好プレー集で。