ひとりぼっちは寂しいブログ

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2016夏アニメ 感想

 

放送前に期待していた順でやっていきます。評価は5点満点で。

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活

4.3点

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これは放送が開始した辺りでみんなが面白いと騒いでいたので慌てて視聴し始めた作品。

確かに面白かった。初回の1時間スペシャルは英断といえる。グッと引き込まれていった。途中、フラストレーションが溜まり続ける展開も多々あったが、必ず放出してくれるという確信があったので(何度でもループできる作品だから)あまりイラつかずに見れた。腸狩りのお姉さんが好き。それとレムよりエミリア派

2クールものは見続けると半年間になるので、最終回の名残惜しさが厳しい。

 

ダンガンロンパ未来編 and 絶望編 and 希望編

まとめてでも別々でも変わらず 2.0点 希望編は1.5点

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無印アニメの失敗があるから期待していたというか祈りって感じで…。

まず未来編、途中までのハチャメチャバトルアニメとかはまあいいとして、やはりオチ。天願会長がこのコロシアイゲームを仕掛けた動機があまりにもちっぽけで「はあ?」ってなった。それと希望編の話にも繋がってくるが、安直にヒロインを殺し安直に助ける最悪シナリオ。僕は霧切さん大好きってわけではないのでストーリーの完成度のためにもそのまま死んでいてくれと願っていました、ごめんなさい。

未来編は良くも悪くも逆蔵アニメ。最初はこのキャラに苛立ってたし、ぶっちゃけ最後までこいつが全ての戦犯やんって思っていたが、宗方のために頑張ってたあの感動のシーンで宗方に思いを告げるでもなく、そもそも逆蔵が死ぬ前に宗方が間に合うわけでもなく静かに悲しく息を引き取ったのでいろいろ許した。

絶望編は…。2のキャラを動かしてくれてありがとうという気持ちと、七海千秋の人生ってなんだったんだろうという気持ちとこんな気軽に洗脳させられるしょーもない展開に2のキャラを巻き込むなという気持ちと。あ、でも狛枝はほんとかっこよかった。好き。

最後に希望編。カスのカスカス。大戦犯。ゴミ。糞&糞&糞!!!なんとかまとめてくれるかもと少しでも淡い期待を抱いた自分を殺したい。何が一番最悪かってダンガンロンパ2が全て茶番と化したこと。マジで許せない。カムクラ最強アニメ。こいつ一人いりゃいいやんけ。怒りが止まらない。ガンダムがかっこよかったのとラストで2メンバーが楽しそうにしてたのが救い。

 

orange

2.7点

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面白そうだと思ったんだがなあ…。

実際最初はかなり楽しめてた。翔のメンヘラが浮き彫りになってきてからは、周りの優しいメンバーたちがこいつに振り回されてるのを見ていられなかった…。須和が聖人君子染みている。ちゃんと見ていた割に、翔のメンヘラ感想しか出てこない辺り、印象が弱い。作画も途中から力尽きたのかなかなかひどいシーンも多かった。映画もやるみたいだが見なくていいかなあ。

 

ReLIFE

3.9点

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期待通り良かった!最初から最後までノリが激変するわけでもなく、いい具合の日常といい具合のギャグといい具合のシリアスとで配分が完璧だった。それとエンディングが毎回変わるのも昔の曲ばかりなのも最高。生足魅惑のマーメイド♪

主人公の性格が結構好みで日代さんもかわいいしその他友達たちもムカつく奴も少なく、ぎすぎすしても次の回には仲直りする安心感もあったので肩の力を抜いて視聴できた。弟に原作借りて読んじゃおw

 

バッテリー

3.8点

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ノイタミナで、さらに知っているタイトルなので結構期待していた。原作は読んだことがあるが小さいころだったので全く覚えてない…。それはそれでよかった。

想像以上にムカつく登場人物たち、胸がざわつくシナリオに心をゆさゆさされた。誰一人として共感できる登場人物がおらず、こいつら尖り過ぎだろと思った。野球そのものではなく、野球を通して成長する心を描く物語なので、調べたところ原作通りらしいラストの不完全燃焼感には納得できる。もちろん続きが見たい気持ちは大きいが…。OPとED、特に後期のEDが素晴らしい。EDの映像も色彩が超好み。

 

モブサイコ100

4.5点

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原作を読んでいるため、序盤だけが不安だった。結構退屈。しかしアニメとして動くとそこそこ楽しんで見れたかなという印象。

この作品の(アニメでの)中盤からの盛り上がりは大好きで、どんな感じに仕上がるかなーと思ったら作画すごくてぬるぬると動く戦闘シーン。こりゃ面白くないわけがない。モブの覚醒もしっかりかっこよく、おどろおどろしく描かれていて実に良かった。2期やりそうな雰囲気も出ていたしワンパンマンと共に、これからも楽しみな作品。霊幻師匠大好き。

 

NEW GAME!

3.7点

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「今日も1日頑張るぞい!」の作品としか認識していなかったが、安定の動画工房のアニメという感じで作画等々が非常に安定していた。キャラがみんなかわいいし、この手の他の日常物と比べても温泉シーンや着替えシーンが多かった気がする。内容も、入社から1つのゲームを作り終えるまでをきっかり1クールにまとめてくれて綺麗に終わった。こういう漫画やアニメにリアリティはいらない。ほんわかさせてくれればそれでいい。自分は金髪の女の子が好きだと再認識させられた。

 

Rewrite

2.8点

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色々とお粗末なアニメ化だった。それでも見応えあるシーンや回などはあったし、特に中盤は俺の中ではかなり好き。ただ序盤と何より終盤がやばかった…目を覆いたくなるような残念展開の数々…。まあしかしながら、これは2期に続くための繋ぎの1クールだったみたいで驚きと安心が入り混じった。1クール丸々溜めに使うなんてなかなか出来たものじゃない…。ただこの1期を見て果たして2期を見てくれる人は何%いるのか疑問。キャラがかわいかったので僕は見るけど。

 

 

振り返ると驚異の「Re」率だ…。ダンガンロンパに熱が入り過ぎてる感。来期は今期よりは見るもの少ないかも。ハイキューと3月のライオンはちょーー楽しみ。

君の名は。に対する思い ※ネタバレ注意

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素晴らしいとしか言いようがない。

2回見に行ってもまだまだ見に行きたい気持ちが衰えない映画。

 

タイトルでしっかり書いてあるのでまどろっこしいことは抜きにどんどん本編の感想に入る。感想というか考察をしたいなと思わなかったというと嘘になるが、身内贔屓無しにこのブログが考察をほぼ完成させてしまっているのでそっち方面で僕の出番は無い。

http://ctlky56.blog25.fc2.com/

 

では、君の名は。サウンドトラックを聞きながら書きたいと思う。 

 

  • 夢灯籠

突然の夢灯籠+テレビアニメのようなOP映像で幕を開ける。これには少し驚きを隠せなかった。こういったテレビアニメシリーズを彷彿とさせるようなオープニング演出をアニメ映画ではあまり見ないからだ。そしてそもそも主題歌は前前前世だったというのもあり、のっけから違う歌が入るのかと贅沢っぷりにも驚いた。

映像自体もテレビアニメのように「ネタバレ上等!」といった思い切ったもので完全に引き込まれていってしまった。

ああ「願ったらなにがしかが叶う」その言葉の眼を

この歌詞の部分の映像の三葉。驚愕の作画枚数の多さでぬるぬるっと動くので必見。超おすすめシーン。そしてその後の君の名を今追いかけるよで綺麗に始まる君の名は。

 

  • 前前前世

三葉の鬱々とした学校生活や雪野先生の嬉しい再登場、口噛み酒の儀式や瀧くんと入れ替わった先でのイタリアンレストランのバイトなどを経て、BGM「ふたりの異変」での大きな盛り上がりからそのまま繋がるこの前前前世。グッジョブな繋ぎ。流れた瞬間の観衆の気持ちは「きたああああああああああああああ!!!」で間違いないだろう。とてつもない疾走感を持つこのシーン。ここまで楽しげでワクワクした疾走感は見たことがなく、君の名は。のポジティブな部分全てを象徴する名シーン。ここだけでもアニメ映画として莫大な価値がある。

 

  • 御神体

今までとは明らかに雰囲気が違う荘厳なBGM。もちろん入れ替わった瀧くんが口噛み酒を置きに行くシーンだ。三葉のおばあちゃんが、ここから先は幽世、つまりあの世なんてセリフをさらっと言い少しドキリ。さらに何と言っても「あんたいま夢を見ているな?」。夢から?現実から?これまでの楽しげな雰囲気から?一気にヒヤッと引き戻された。ここから何が待っているんだろうと一瞬で考えを巡らせてしまった。

 

  • 消えた町

入れ替わりが起きなくなってからはまさに怒涛。展開の波が押し寄せて観衆をシリアスへとさらう。彗星がこの話で重要な意味を持つのは分かってはいたが…高山ラーメンのくだりや奥寺先輩のかわいさで一笑いありつつも、この絶望のBGMにたどり着く。題名の通り、糸守は跡形もなく消えていた。図書館で知りたくなかった死の事実や旅館での記憶との戦いも壮絶。御神体へ再び向かう瀧を応援する高山ラーメンのおっちゃんと観衆たち。ついつい握り拳を作ってしまう。

 

  • かたわれ時

とうとうやってきた邂逅。実はここのアニメアニメした作画が少しだけ気になったのはここだけの話。他の場面よりもやたらアニメっぽかった。名前を書こうとした瞬間ペンを落とす演出は良かった。悲しかった。本当に出会えた時間がほんの数分だったのがより一層。ここからの展開が、また熱い。

 

  • スパークル

いやあ~…溜める溜める…。めちゃくちゃ長くてめちゃくちゃ最高としか言えない。作戦を実行し町中の電気が消えながら流れるスパークル。町中に偽の避難アナウンスが響き渡りながら流れるスパークル。三葉とてっしーがお祭りの準備にあたっている人たちを避難させようと奮闘しながら流れるスパークル。そして…彗星が落ちてきながら入るスパークルのサビ。前前前世とは質の違う疾走感、いやむしろ焦燥感か。それが僕ら観客を襲う襲う。二度目の観賞ではスパークルが流れ始めてからエンドロール終了まで一生涙をこらえてた。君の名は。クライマックス幕開けの歌。

時計の針も2人を横目に見ながら進む

この歌詞がスーパーお気に入りフレーズ。

 

  • なんでもないや

まさかの瀧くんの就活に若干心を折られながらも、クライマックスになるとなんでもないやが流れ始めた。

いつ聞いても歌の入りがやばすぎる。語彙力を失ってしまう。ここからは涙を止めようがない。不可能と言っていいだろう。初見では、本当に頼むから話しかけてくれ気付いてくれ思い出してくれと願いまくったものだ。瀧くんよく頑張った。秒速5センチメートルを彷彿とさせるシーンが多かったのが非常に印象的。心のぞわぞわが止まらなかった。

さらにエンドロールへの入りのアカペラ。これも素晴らしい。

僕らタイムフライヤー時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼはぐれっこはもういやなんだ

 

 

まとめ

  • CD購入を強く勧める。聞くだけで映画の世界観に浸れる。
  • Another Side購入を強く勧める。映画だけでは説明不足感のあった事柄がまとめて知れる。文章も読みやすい。
  • 何度も何度も映画館に足を運ぶことを強く勧める。いつかテレビなどで見れる時は来るだろうが、この至上の作品を映画館で見れるのは今だけだ。
  • 過去作品を鑑賞することを勧める。自分も秒速と言の葉しか見れていないが、他作品も見ようと思う。君の名は。をさらに楽しむことが出来る。
  • 飛騨に行くことを勧める。僕は行く。
  • イタリアンレストランでバイトをすることを勧める。奥寺先輩がいるかも。
  • 日記を付けることを勧める。朝起きるのが楽しみになる。

 

 

ここからは余談。というのは嘘でむしろここからが本題。

 

君の名は。この作品はハッピーエンドではない。

もちろん街を救って多くの命も救っているのでバッドエンドであるはずはないが、だからといってハッピーエンドだと手放しで喜びたくない。

なぜか。

理由は唯一つ、三葉と瀧の記憶がほぼ戻らなかったからだ。

「何を言ってんだ。記憶は戻ったじゃないか。だからあのクライマックスなんだろう。」という声もあるかもしれないが、確かにずっと何かを探していてその何かというのはお互い、つまり三葉と瀧のことだということはぼんやり分かったんだろう。しかしそれだけだ。結局は名前も思い出せなかった。

真の意味で大衆向けにするのであったら、最後は奇跡で記憶をほとんど、あるいは全て思い出させて終了でも良かった。それくらいの奇跡が起こる、起こってしまうのがよくある大衆映画だ。しかしそうしなかったのは新海誠新海誠たる所以、つまり作家性に出ている。今作は最初から大衆向けにしようという方向で舵を取り全ての要素がそれに寄っていったように思う。RADWIMPS神木隆之介の起用や、元々の上映劇場の今までと比べた圧倒的多さなどだ。だが新海は最後の最後で作家性を忘れなかった。忘れられなかったのか忘れなかったのかは定かではないが。

自分の中では、このことがあるので、君の名は。の大ヒット、そしてラストの展開に対する文句などの少なさは割と自分にとって衝撃的だった。最高のハッピーエンドでなくてもいいのか、それでもここまでウケるのかと。もっとこう…サマーウォーズのような一点の曇りもないハッピーエンドでなくても…いいのかと。ここまで書いて、「そういえば時をかける少女は普通に切ないストーリーだったな」と思い出した。まああれは切なくて良い話として認知されている気がするし…。君の名は。はハッピーエンドみたいな風潮になっているのがあれれ?となっているだけであって。うーん、どうにも大衆向け=完璧なハッピーエンドという固定観念があるのかもしれない…。反省。

 

話の着地点が分からなくなってきたが、一貫して言いたいことは君の名は。は言うほどハッピーエンドではないだろう。」に尽きる。

 

僕みたいに君の名は。に、あまりのめり込み過ぎず、しっかり賢く大衆映画として楽しめた人たちは偉いし、羨ましい。晴れやかな気持ちで映画館から外へと出れた人たちが心底羨ましい。僕はどうしても深夜アニメを見ている感覚が最後まで拭えてなかったのかもしれない。例えるならけいおん!などの一応の終わりがある日常系が近いと思う。2人のイチャイチャっぷりやこの素敵な世界観、それにいつまでも浸っていたい。この映画のクライマックスにはその思いだけが募り、終わってほしくない、一秒でも二秒でも長くこの世界を見ていたい、そんな一心でエンドロール後のCパートも期待してしまった。なんでもないやが流れた辺りでの、第一の僕の祈りは、「この世界観をいつまでも見させてくれ。」というもので流石に叶う筈がないことだと分かっているため僕は第二の祈りをすることになる。それは「頼むから2人の記憶を完全に戻してやってくれ。」だ。しかしその願いすら届かなかった。

 

瀧と三葉が映画冒頭からずっと繰り広げていた、最高に笑え、最高に楽しく、最高の青春は、結末ではもう2人は覚えておらず。それらを覚えているのは観客だった僕たちだけになってしまう。瀧の頑張り三葉の頑張りてっしーの頑張り、一つの町を救った彼らの頑張りはこの世界では当事者でさえも覚えていない。あんなに楽しかった日々、奮闘した日々全てが。こんなに切ない終わりは、なかなかないと思う。

 

これを一番伝えたかった。

そして僕はまた何度も何度も映画館へ足を運び、君の名は。観賞中の一時の幸福感、終了後の永久の喪失感を味わうだろう。

スマバト for THE BIG HOUSE

 

 

 

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1日目は一応シードをもらえて2回戦から。 

 

勝者側2回戦 VS さたんオリマー ×○○

ゲムヲ使用。

激戦だった。1戦目は割と普通にやられてまずいと思ったので、もっと対ピクオリということを意識して空後やDAの差し込み方を変えてみた。それでも3戦目のラストは下投げを回避してくれなかったら負け濃厚だった。心に付け込む素早い下投げを出来たとは思うが。

 

勝者側3回戦 VS ザキデデデ ○×○

ディディークラウドゲムヲ。

FILIPさんを倒してきて上がってきたデデデ。デデデはイマイチどのキャラで戦えばいいのかわからないままオフ大会で当たってしまって嫌だった。ディディーは勝てたが辛勝で、クラウドに逃げたらボッコボコにされた。迷った末のゲムヲ選択でギリギリ勝利。下投げからのずらし見てからの技当てや地上の差し合い上手くて困った。

 

勝者側4回戦 VS つールカリオ ○○

マリオゲッチ。

ウメブラでもつなべルカリオにボロ雑巾にされたので、とりあえずマリオ。立ち回りは若干押されていて負けそうな流れだったが伝家の宝刀空前メテオを叩き込みボッシュート。当然の如くキャラを変え、ゲッチで勝利。つーは昔から僕のことが苦手。

この対戦をもって2日目に勝者側で勝ち上がることが確定した。つーも敗者側でしっかり通ったところは嬉しいポイント。

 

チームはあこクラウドとディディークラウドを組んだが、3回戦でつ~ピチに負けた。チームのファルコンダイブが強くて泣いた。さすがにもう少し勝ちたかったので次こそは。

 

 

2日目。

ここからすべて3本先取。憧れていたし、やってみたかったから嬉し過ぎた。

 

勝者側5回戦 VS ソプモ ロボ×○○○

ゲムヲからのクラウド3連戦。

対ロボは去年のFATでぎんこロボに負けて以来トラウマになっていた…。しかし3本先取ということもあり、とりあえずゲムヲをピック。案の定、というか普通に上手すぎてボコボコに敗北。そこからクラウドを使いリミット凶斬りしまくって勝ち。ロボットの図体でかくていろいろ攻撃当たりやすい…。

 

勝者側準々決勝 VS こもりきりルキナクラウドクラウド ×××

シークシークゲムヲ。

結果的に処られって感じだった。実際に2戦目はだいぶ処理されてしまったのが辛い。キャラ対としてはクラウドにはシークでそれなりに自信があっただけに余計に。1戦目は最後の甘え空下を撃たなければ…と思いもしたがあそこで甘えてるってことはあのあともどこかの甘えを刈り取られていたに違いない。それでも0-3のショックが癒えないまま敗者側へ。

 

敗者側10回戦 VS てぃーパックマン ××○×

ゲムヲ使用。

今回の大会で一番悔しかった。パックマンピカチュウに次ぐ得意キャラでスマメイトでも負けたことがあまり無かったので多分勝てるだろうと思ってたのが恥ずかしい。オンラインとは違い、ちゃんといろんな場面で技を差し込んできて(当たり前と言えば当たり前)終始感心していた。横強やDAの使い方も上手くて翻弄されっぱなしだった。次は絶対に倒します…。

 

ベスト12でした。

枠が取れたので、次のウメブラSATに向けて調整中です。間に合わせたい。

EVO1日目のSSB4 トップ32までで予想される注目カード

 

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Twitterのこげろーさんやオマエビさんが上げてる表をもとに考えてみた。勝手に使って&間違ってたらごめん…。

 

なんて表記したらいいのかわからないので、とりあえず中くらいのブロックA~Pとして考える。小さいブロックは1~32まである。それぞれの対戦がWinners何回戦とかもわからないので、その時点での全体の中での位置(勝者側TOP64決定戦)などでアバウトに表記する。プレイヤー名を書いていない人にも強い人はたくさんいるので全く予想通りにいかないことももちろんある。というかまだまだ海外勢に詳しくないので結構強い人でも抜かしてしまうかも。たまに有名プレイヤー同士でも、おそらくこちらが勝つだろうと勝手に話を進めていくこともあるかも。基本的に日本人贔屓の予想!予想くらいはいいじゃない!そのまま結果もついてこい!

勝者側TOP16決定戦が一応そのブロックの一番上の対戦になる(と思う)。

ちなみに青文字は日本人。個人的に熱いカードは赤く表記。

 

 

Aブロック

Zero,Salem,Mr.E,kosuke

勝者側TOP32決定戦 Salem VS Mr.E

勝者側TOP16決定戦 ZeRo VS Salem or Mr.E

 

Bブロック

Zinoto,Tyrant,MJG,Regi,Nyanko,hope

勝者側TOP64決定戦 MJG VS Regi(現世界最強ゲッチ)

    〃     Nyanko VS Zinoto

勝者側TOP32決定戦 Tyrant VS Regi

勝者側TOP16決定戦 Regi or Tyrant VS Nyanko or Zinoto

 

Cブロック

ESAM,ITO,Mr.R,Nanaki

勝者側TOP32決定戦 ESAM VS ITO

勝者側TOP16決定戦 ESAM VS Mr.R

 

Dブロック

M2K,Tweek,cyve,masabe,el,Earth

勝者側TOP64決定戦 M2K VS el

    〃     M2K VS Earth

勝者側TOP32決定戦 Tweek VS cyve

勝者側TOP16決定戦 M2K or Earth VS Tweek

 

Eブロック

Pink Fresh,Dabuz,Mr.concon,Haruki

勝者側TOP128決定戦 Mr.concon VS Haruki

勝者側TOP32決定戦 Pink Fresh VS Dabuz

勝者側TOP16決定戦 Dabuz VS Mr.concon

 

Fブロック

NAKAT,Ally,Angel Cortes,raito,Onshi

勝者側TOP32決定戦 raito VS NAKAT

    〃     Ally VS Angel Cortes

勝者側TOP16決定戦 raito or NAKAT VS Ally

 

Gブロック

Nairo,Fatality,falln,HIKARU

勝者側TOP64決定戦 Fatality VS falln

勝者側TOP32決定戦 Fatality or falln VS HIKARU

勝者側TOP16決定戦 Nairo VS Fatality or HIKARU

 

Hブロック

Larry Lurr,Rain

勝者側TOP16決定戦 Larry Lurr VS Rain

 

Iブロック

Chibo,Vinnie,MVD,Hyuga,Fujita,Tito,Kirihara

勝者側TOP32決定戦 Vinnie VS MVD

    〃     Hyuga VS Kirihara

勝者側TOP16決定戦 Vinnie or MVD VS Hyuga or Kirihara

 

Jブロック

VoiD,saj,Sol,sunao,KEN

勝者側TOP64決定戦 KEN VS Sol

勝者側TOP32決定戦 KEN VS saj

勝者側TOP16決定戦 KEN VS VoiD

 

Kブロック

False,K9,Shaky,Kamemushi

勝者側TOP32決定戦 False VS Kamemushi

勝者側TOP16決定戦 Kamemushi VS Shaky

 

Lブロック

Mister Eric,Tearbear,ANTi,Dath,9B,Shimitake

勝者側TOP64決定戦 Shimitake VS Dath

勝者側TOP32決定戦 9B VS Mister Eric or Tearbear

    〃     ANTi VS Shimitake or Dath

勝者側TOP16決定戦 9B VS ANTi

 

Mブロック

FOW,Uho,Kei,Komorikiri

勝者側TOP32決定戦 Kei VS Komorikiri

勝者側TOP16決定戦 FOW VS Komorikiri

 

Nブロック

DKWill,dyr,NickRiddle,Angbad,Marss,Kentaros,Hiet,Nietono

勝者側TOP128決定戦 DKWill VS Kentaros

勝者側TOP64決定戦 Nietono VS dyr

勝者側TOP32決定戦 Nick Riddle or Andbad VS Marss

    〃     DKWill VS Nietono

勝者側TOP16決定戦 Nietono VS Marss

 

Oブロック

Trela,Wrath,KEITARO,Ranai

勝者側TOP64決定戦 Wrath VS Ranai

勝者側TOP16決定戦 Trela VS Ranai

 

Pブロック

6WX,Hbox,The Wall,Abadago

勝者側TOP16決定戦 Abadango VS 6WX

 

 

 

EVO行く日本人のみんな!日本から応援してる!!頑張ってくれー!!!

 

ラストフェスと忘れ去られたもの

 

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今なお衰えない人気を誇るスプラトゥーン。そしてスプラトゥーン唯一の公式イベントと言ってもいい"フェス"が今回でラストを迎える。

なんとなくまだまだ続くと思ってしまってたので相当不意を突かれた形になったが、そもそもスプラトゥーン武器やギアなどの更新自体は半年前、つまり1月には終わる予定だったのだ。フェスがその限りだったのかはわからない。しかし、武器やギアの更新が無いのならフェスが終わっても別に不思議ではなかっただろう。

ではなぜ1月に終わる予定だった更新を、わざわざ武器種などを増やしてまで伸ばしたのだろう?更新された武器は既存のものと形は一緒であれ、デザインはなかなかに凝っている。それなりの労力を使ったと思われる。

更新の期間を延長した理由は、まあ皆さんも分かっている通り、人気が出たからである。大人気ゲームになったからである。それに乗っからない手はないということだ。

しかし、所詮延長戦は延長戦。良く考えてみれば、武器の追加とバランス調整以外は特に更新は無く、ステージやギアは一度も増えたりはしなかった。直近の更新はバランス調整だったが、今までよりも非常に少ない調整項目で、ダイナモローラーとダイオウイカ、バリアしか弄られなかった。そして今回とうとうラストフェスということでスプラトゥーン運営側としてはクライマックスというところだろうか?事実、夏までの更新だと3月の時点で発表していた。

それならそれでもいい、今まで楽しかった、1年と2ヶ月、たくさん遊ばせてくれてありがとう。その結論でこの記事を締めくくろうと途中までは考えていた。すっかり忘れていた。僕にはまだ納得がいかない点が一つだけあることを。

スプラトゥーンの運営陣は基本的に報告をしてくれる。ラストフェスやステージの更新はラストだ、というようにそのコンテンツが最後となる場合は教えてくれている。武器とギアは曖昧だが、なんとなく最後ということを匂わせていたような気もしないでもない。もしかするとまだ更新があるかもしれない?ちなみに武器の最終更新は6/8、ギアの最終更新(コロコロコラボ)も6/8だ。

実は、相当前から全く更新されず、さらにこれで最後という告知もされていないコンテンツがあることをみんなは覚えているだろうか?2015/8/15に開始された、"ガチホコ"を最後に"ガチマッチのルール"は一切増えていないのだ。まだまだ他のコンテンツは更新されていたにもかかわらず、ガチマッチのルール更新は完全に沈黙していた。

やはり、ルール追加もあれでラストだったのだろうか。しかし、あまりにも早すぎる更新の終わりや告知の無さ。それと比べた他のコンテンツの後からの充実っぷり。本当にルール追加はもう無いのだろうか。もう1年もエリア、ヤグラ、ホコで遊んでいるのだ。最後の最後にどかんと一発新鮮なルールが欲しい。スプラトゥーン運営ならやってくれるのではないか。

本日も淡い期待を抱いたままでいるそんぐんだった。

 

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おすすめアニメMAD紹介 Part3

 

 

1. デジャブ・ザ・ファイヤー

SEAMOの名曲、"ルパン・ザ・ファイヤー"を軸に組み立てられた超実力派合作MAD。

違うアニメから似たような構図のシーンを持ってきて繋ぎ合わせているから"デジャブ"。

曲も相まった爽快感がたまらない。

 

2.Dr.ちゃんみお

ニコニコ動画には幾多のループMADが存在しているが、ループの自然さはダントツ。

ドクターマリオ使いとちゃんみお使いはぜひチェック。

 

3.雀戦

毎度お馴染み咲MAD紹介。

Linkin Parkの"Across The Line"がかっこよすぎる。

咲では珍しくクールビューティな良MAD。

独断と偏見にまみれた、僕が思うキャラ別強者 ―マルス編―

 

 

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マルス編。

概要はこの記事の初めの方を読んでね。

song1000.hatenablog.com

 

 

ふわ / Fuwa (@fuwa_sui)

オンライン オフライン

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  • カリスマ6ベスト6
  • 第9回、第10回、第11回スマバトベスト12
  • ウメブラ23ベスト12
  • 第1回名古ブラベスト12

頭がおかしいくらいの(失礼)モチベ野郎共がひしめくこのスマブラ界の中でも、一際スマブラに対して熱く、愛を持ち、とんでもないモチベの力を秘めているのがこのふわというプレイヤーだ。

そして、本人が納得いかないのは承知で言わせてもらう、というか言うしかない。ここ最近の彼女は、ベスト12コレクターである。

これは本人にとっては、「毎回ベスト12で悔しい…もっと上に行きたい!」という自己評価だと思うが(違ったらごめんなさい)、周りから見た評価はそうではない。安定してベスト12を取れるなんて十分化物過ぎる。僕は一応そこそこ(スマ界全体から見たら)のプレイヤーなので24や32は結構取れる。いきなり何を言い出すのかと思うかもしれない、でも聞いてほしい。やはり僕から見ても決してベスト12は連発出来る数字ではないのだ。それを5連続。これを安定感と言わずに何と表せばいい?

そんな彼女は、今ではマルス一本。スマfor初期はむらびとを使っていたが、度重なるアプデなどの影響や心境の変化などで、Xからの相棒のマルスに戻ったという形になる。物腰が柔らかく温厚なふわさんだが、対戦になると一変。冷徹かつ苛烈な立ち回りとなる。

そのスマブラスタイルはガン処理型で、相手の行動を近中距離からじっと見つめ、動き出しに空前で壁を作る。歩きとガードを多用するこの間合い管理は最高に徹底していて、迂闊に近寄ってもまず跳ね返されてしまい、状況は悪化の一途を辿る。そんなふわマルスとの我慢の差し合いをなんとかしのぎきっても、次は決してバーストを焦らない冷静な立ち回りとの戦いに持ち込まれる。これが非常に厄介で、ただでさえガードが強いマルスをガードが上手いプレイヤーが使うことによりその防御力は核シェルター並。もちろん隙を見せたら一瞬で狩られるため、刹那の気の緩みも許されない戦いを強いられるだろう。

先端当ても当然意識しているだろう。しかし、何よりも意識にあるのはやはり相手の攻撃を食らわないようにする間合い管理。"攻撃は最大の防御なり"ならぬ"防御は最大の攻撃なり"ということをその身で体現するグレートディフェンシブマルス

さらに、ご存知あーすさんと組んでよくチーム大会も結果を出していて、次のSATもタイマンチーム共に非常に楽しみである。何てったってオイパとかオイパとかオイパとか回復とかはもういない…。そうなれば、トップクラスのチーム本来の連携力を持つふわーすチームの独壇場だ。

ゆくゆくはあーすさんと共に海外進出し、そちらもタイマンチーム共に暴れてほしいと心から願うばかりである。

Xでもforでも、僕のことをガン処理している、僕の一押しスマブラーだ。