おすすめアニメMAD紹介 Part1
僕の好きなアニメMADたちを勝手に紹介していく、いつも通りの行き当たりばったりなコーナー。
1. AMV - Animegraphy 2013
最高の出来。2013年のアニメをかき集めて作られた海外製のMAD。日本人には習得することが難しいんだろうなというセンスが溢れている。
元気がないときはこれを見る。
2. はじめの一歩 鷹村VSホーク×英雄
はじめの一歩屈指の名勝負をいいとこ取りしたMAD。英雄が熱曲過ぎる。
この試合で鷹村のことが好きになった人も多いのではないか。
3.【咲MAD】-Her World-
咲MADは出来が良いものがかなり多く、豊富なラインナップになっている。おそらくこのコーナーで毎回咲のMADを1つ入れてしまうというレベル。
使われてる曲はみんな大好きソニックのHisWorldという曲、スマブラのウインディヒルにもちゃんと入っている。僕はこの曲しか出ない設定にしてある。
めちゃくちゃ熱い仕上がりになっていて、画質も神。
贖罪 読んだよ
贖罪 著:湊かなえ
湊かなえと言えば、「告白」という作品を思いつく人が多いのではないか。
「告白」は湊かなえのデビュー作かつ大ヒット作品。オリコンの本ランキング"文庫"部門で歴代1位となった。(現在は永遠の0に抜かれ2位。)映画化も成功し、有名作品として知られている。読んだことがある人もきっと多いのではないだろうか。
そしてこの「贖罪」は3作目。「告白」と同じく、章ごとに語り部が切り替わっていく独白形式をとっている。そのため「告白」が好きな人はおそらくこちらも楽しく読めるだろう。
「贖罪」のテーマも"学校での殺人"だが、裏テーマは"田舎"だ。近年なんとなく田舎に対するふわふわとした憧れや羨望の眼差しが強まっている。そんな中で田舎の閉塞感、息苦しさといった田舎社会のあれこれを書いている。最終章ではある理由があって、特にそれが顕著である。
「告白」と似た形式を取りながら、読者を飽きさせることがない順序立てた話の工夫やそれぞれの章をどうやってその結論に持っていくのかという人々の心の機微を書くのが非常に上手。
僕のお気に入りの章は、「くまの兄妹」。救いようがない。
ポッ拳にハマっているというお話
ポッ拳にハマっている。
実を言うと、3月後半か4月前半にはもう買っていたが、強くなってから買ったことを明かそうと思って早2ヶ月…。買ってから全く日の経たないうちに一度飽きてしまっていたのだ。
しかし、この間フジテレビのCS放送で行われた"いいすぽ!"という番組を見た結果、モチベが再燃。そこから1週間かそこらでランクをD3からB5に上げた。自分の中で、Bまでいったら公表しようと決めていたのでこうしてブログを執筆中だ。
このポッ拳というゲームだが、とにかく"浅い"と思っている人が多い。その中でも特に良く言われるのが"じゃんけんゲー"というものだ。これについては間違っていないということは否定しない。では、他の格ゲーはじゃんけんゲーではないのか?もちろんポッ拳ほど極端ではないにせよじゃんけんの要素はある。
格ゲーに存在するじゃんけんの要素を、分かりやすくかつシンプルに楽しくまとめ上げたのがこのポッ拳なのだ。
自分も最近やっと面白さに気付いた人間なので偉そうなことは言えないが、買ってすぐにやめてしまったor飽きてしまった人はもしかすると一人用モードやランクマッチしかやってないのではないだろうか?
このゲームの神髄は長期戦にある。もし一緒に対戦してくれる友達がいるならフレンドマッチをすることをおすすめする。出来れば通話しながらが望ましい。なかなか楽しさに気付くまでが難しいが、気付いてからはどこまでも楽しめるゲームだと感じた。ランクマの糞ラグ野郎にブチギレるのはご愛嬌。
キャラは16体もいるので自分に合ったキャラもきっと見つかるはず。ちなみに僕のメインはカイリキー。見た目通りの脳筋キャラ。目指せあざぜるさん!(ポッ拳最上位プレイヤーでカイリキー使い)
そんな感じで、これからはポッ拳もぼちぼちガチっていくのでスマ勢でポッ拳をやっている皆様、もしくはポッ拳勢の方々、宜しくお願い致します。
スマブラもスプラトゥーンも絶賛活動中なのでそっちの方もよろしくね。
毎日見に来てくれている人たち、本当にすみません。
アクセス数を見ると、毎日200~300人の方がこのブログに訪れてくれています。感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、なぜブログ更新が滞っているのか。理由は2つ。
1つは、再びバイトを始めたため…。特に始めたてなのでちょいと忙しいことになっています。糞シフト死ね。
もう1つは、今ドハマリしてるものがあってそちらに余った時間の多くを費やしてしまっています…。こちらについては後日ブログに書こうと思っていますが、まだ時期ではないと判断しています。
このように文量が少なくなったり、何日か空いてしまったりするかもしれませんが、これからも見に来てくれるとありがたいです…。
どうしても感謝の気持ちを手書きで表したかったのでじっくり見ていってください。
スマブラforチーム4強+α
チームはまだまだ初心者の域だが、最近ハマっていて楽しいので、生意気にも4強+αを挙げたいと思う。一部チーム勢からの意見など参考にしていて、それを自分で納得がいくように変えている。まあ話半分にでも見ていってほしい。
お前の話なんか1つも参考にならねえし見るだけで不快だという人はそっ閉じ推奨。
残当。むしろクラウドを1トップにして、中盤を3人+αにするサッカー的なフォーメーションにしてもいいくらい?しかし、復帰の弱さだけは致命的。長所はその他全てで、火力・連携・体重・機動力・そしてバースト力が最大の武器。とりあえず生!みたいな勢いでとりあえず出せるキャラ。
タイマンから大きく株を上げたキャラ。連携しやすくバースト力も高い空後や、相手の妨害や味方の援護に使う豆、有利展開を維持出来る空上など、チームにもってこいの技が目白押し。バーストされにくく、復帰もクラウドほど弱くはないのでしぶとく生き残れ、ホカホカ補正を活かしやすいのも強み。
マリオ
こちらも同じく、タイマンから少し株を上げたキャラ。長所はほとんど全て。ミスターオールマイティ。ただ唯一、バースト力に若干難ありか…。上スマは頼もしい、しかしチームで重要な連携の際の空中攻撃での撃墜が空後頼りで難しい。基本的に使いやすいので、クラウドと同じくおすすめだ。
ディディー
安定のディディーコング。合わせやすい技がたくさんあり、そもそもの立ち回りもめちゃくちゃ強い。火力はトップクラスだが、やはりこのキャラもバースト難に苦しめられそうだ。相方にバースト力が高いキャラを置くといい具合にマッチするかもしれない。復帰が怪しいところと、チームだとバナナが使いづらいところが辛いところか。
ここまで4強。ここから+α
火力お化けのバーストお化け。ホカホカが溜まった時のロゼッタを野放しにしていると焼け野原になるだろう。チコが非常に死にやすいのと、復帰の弱さがマイナス。
シーク
タイマンと変わらず火力は健在。合わせやすく次に繋がりやすい良いふっとばしの空中攻撃が多いのが評価ポイント。軽い以外の弱点はあまりない。合わせやすい投げも持っていて、おそらくバーストは相方に任せる形になるだろう。
回復チームは残念ながら弱体化してしまったが、こいつは誰と組ませても強い。なるべくバースト拒否できるキャラがいいが、そうでなくても大丈夫だ。お得意の波動補正を活かしてチームを荒らしまわろう。
こんなもんかな。カムイも入るかも?
ちなみにゲッチはオイパがゴミゴミのゴミになり最低ランク。めちゃんこ軽く、投げが弱い上に遅く、バーストが上スマしかなくなり、いい合わせの空中技もないので、全世界で一番弱いまである。以後よろしく。
好きなお菓子ランキング
3位 トッポ
ちょっと数が少なく、コスパが悪いのがマイナスポイント。味は満点。すごくおいしい。
最後までちょこたっぷりなのが決め手となった。
2位 じゃがりこ
満足のいくボリュームとしっかりとした歯ごたえが魅力。どの味でも当たりなのも高評価。
安くなっているときにまとめ買いしたい。これを食べながらアニメや配信を見ると捗ること間違いなし。
1位 たけのこの里
ダントツの1位。これを越えるお菓子は無い。
欠点は割高なところだけで、美味しさや個数もパーフェクト。
冷蔵庫に入れて冷やして食べるとより美味い。家では、クッキーの部分を齧ってからチョコの部分を食べるみみっちい食べ方をしている。
では、さようなら。
ウメブラ23 全体を通しての感想
自分の結果とは別で書いてみる。覚えてる限りで。
まず会場入りするとき、真っ先に目に入ってきたのがRedbull!なんて素晴らしい!なんと一人一本ずつご提供!ありがとうございます。
そんなレッドブルのホームページはこちらレッドブル 翼をさずける - RedBull.comとなっております。記事も面白く、ゲームについてのものやスマブラについてのものもあるのでぜひぜひ。
ちなみに僕はこの日、生まれて初めてレッドブルを飲ませていただきました。
少し遅れて登場した僕はフリーする暇もなく、予選の説明を聞いた。今回はAブロックBブロックで前後半を分けたので、僕を含む後半のみんなは少し早めの昼食を取りに行くところだった。
そこで僕らの前にRainさん登場。そこですかさずかめむしが「聞いてくださいよRainさん!こいつの今日の優勝予想、にえとのあばだんごかめむしKENだって!」とか抜かす。実際言ったけども…。それを受けてRainさん「そりゃそうだよ!だって前回Best96だもん!」と自虐で拗ねる。そんな漫才をしてからすき家にGO!僕らのジャスティス、チーズ牛丼で精をつける。
その後、予選、本戦と続く。
予選は、ざっと見た感じあまり荒れたブロックは無かったかな?と思ったら、きしゃくんが負のオーラを放っていた…。それに、アステカさんやルスさんなどあまり聞いたことが無い人が予選1位のシードになっていたのがトーナメント表では目立っていた。
配信台で暴れるアステカリザードンに一同騒然。一体なにっしーなんだ…。
そんなこんなで僕は負け、いよいよベスト12が決まるくらいの時間から、うみうしさんと一緒にスクリーン前で観戦を始めた。今作はやはり、観戦もめちゃくちゃ面白いと思っていて負けても大会を十分楽しめるのが魅力だ。もちろんフリーの台数も十分で、今のウメブラは本当にいい環境である。
FILIP VS かめむし、にえとの VS きぃ、きぃ VS Rain、この辺りからスクリーンで見始めたが見ごたえのある対戦ばかりだった。Rainさんが割と早めに敗者側に回ってしまったので、Rainさん信者のうみうしは結果報告しに来るたびにホッと一安心していた。
かめむし VS にえとの、Rain VS ゆず、にえとの VS Rain、かめむし VS Rain
ベスト4からはフリーもやめて会場全員で観戦なので、この4戦は非常に盛り上がった。内容も良く、熱い対戦しかなくて楽しかった。大技や凄いプレーが決まる度にギャラリーから声が上がる雰囲気が好きすぎる。
1位はかめむし、2位はRainさん、3位はにえとのさん、4位はゆずさんとなったわけだが、Rainさんは見事復権という形か。優勝を狙っていただろうが、まだまだ健在だということを見せつけるには十分の順位。にえとのさんにとっては悔しい3位で、実際非常に悔しそうだった。一番たくさんの人に応援されているプレイヤーは間違いなくにえとのさんなので(ツイッターやツイッチのコメントを見ても圧倒的応援の数)優勝してほしいところ。4位を取ったゆずさんは過去最高順位でこれは嬉しい勝利。これはキリハラさんも黙っているわけにはいかないだろう。そして1位のかめむし、なんとロックマンというキャラで大会を総なめ。これには僕も気分上々。7月のEVOにも大きな期待がかかる。
思うようにいかず惜しくも上位に行けなかったプレイヤーや、まさかの予選落ちで悔しい思いをしたプレイヤー、0回戦落ちで参加できなかったプレイヤーなどたくさんいると思うが、次回ウメブラ24は7月24日(日)だ。ここに照準を合わせ、全力で色々な準備をして臨もう。僕も頑張る。